妻が依頼した浮気調査の結果が黒だった場合、浮気相手の女性がいることになります
浮気相手の女性は圧倒的に会社絡みが多いです
容姿はズバ抜けておらず、フィーリングが合いチャンスがあったからヤッタ系が多い
そんな浮気相手の女性の形態はさまざまです
入社したてのハタチ前の子
若めの独身
熟めの独身
夫ありで子供あり
夫ありで子供なし
バツありでおひとり様
バツありで子供と一緒

結果が黒だった場合、当事者の数だけ、さまざまなケースがあるのですが
浮気相手の女と夫に対して、大雑把にこのような目標を掲げます
慰謝料を手にして、離婚しない
慰謝料を手にして、離婚する
慰謝料を手にして、夫の結論を待つ
知らんぷりをして、いつかはヤッテやると企む
離婚をしない。という復讐をする

慰謝料を手にしようとした場合、弁護士を利用せずに自ら作成した通知書を
夫の浮気相手の女性に送ることがあります。大雑把ですが、こんなかんじです
■離婚しない場合は
貴女と夫が浮気している証拠があります、今のうち別れてください
そうすれば慰謝料は○万円で許してあげます
今後、接触した場合は違約金を○万円支払うこととします
貴方の今のお気持ちをお聞かせください
■離婚する場合は
貴女と夫が浮気したせいで、私たちは離婚することになりましたので
慰謝料○万円請求します。貴方の今のお気持ちをお聞かせください

慰謝料をスムーズに手にするために、決定的な証拠をおさえているのですが
近頃の女性は、このようなドキッとする通知書を手にしても
なりふり構わずに強気というか、捨て身で歯向かってくることが多いです
最近多くなったのは、インターネットで弁護士を探して、間接的に交渉をしてきます
他人のモノを盗んでおいて、自ら謝罪もせずに、弁護士に尻拭いをさせる
【罪悪感の全くない泥棒猫】が増えたなーーと実感しています
昔の家は開放的で、庭先でお魚を七輪で焼いたりしてて
ちょっとした隙に、野良猫に焼き魚を盗られることがあったのです
それに喩えて、妻の目を盗んで夫といい関係になることを【泥棒猫】と言ったみたいです
女が女に吐く『この泥棒猫が～!!』は報告中に、たまに聞きましたが、もう聞きません
そういえばサザエさんの歌にもありましたね『お魚くわえたどらねこ～♪♪』

人の夫を盗んだ結果、泥棒婚をしたというカップルを知っていますが
みんなから祝福されるわけでは無いことを知っています、厳しい現実が待ってます(-_-;)
泥棒猫と盗まれた夫と3人で飲んだこともあります
泥棒猫の口からは「ただただ彼を独占したかった。悪気は全く無かった」
盗まれた夫の口からは「俺のいい所を見つけてくれて、自信と勇気をくれた」と聞きました
サレ妻にしたら【泥棒猫】ですが、盗まれた夫にしたら【必要な人】だったのでしょう
この2人は1年経たずに別れ、間もなく泥棒猫はガンで病死
盗まれた夫は2人の娘の結婚式にも呼ばれず、孫にも会えず
離婚したことを後悔する内容のメールが送られてきたことがあります

いくらほしくても、ひとのモノを盗んでいいわけがない
盗まれた方は一生辛い思いを引きずることになる、盗んた奴は必ず罰があたる
でも泥棒猫には叶わなかったことを認める自分もいたりして
そう、、盗まれた方にも盗まれる訳がある
新しい恋でもしたら「こうすればよかった」と後悔をしないように最善を尽くそう
盗まれても、ズンドコから這い上がろうとする底力を上手に活用していれば
きっと幸せが舞い込んできます(^▽^)/

P.S 猫大好きの皆さん気分悪くしないで下いね