文字サイズ

八戸Webマガジン

オラシティ八戸

Yahoo   Google   goo   livedoor

八戸市周辺のテイクアウト飲食店情報 R38テイクアウト

最新記事

HOME > 週刊 八戸の探偵日誌 > 2024年 > 男女平等

男女平等

2024年05月27日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

以前は《夫が浮気をして妻が浮気をされる》というのが多かったのですが
最近は《妻が浮気をして夫が浮気をされる》というのが増えてきました
それに伴って絵に描いたようなマジメ(風)な夫が来社することが多くなりました
以前は妻の浮気は絶対に許せないという夫がほとんどでしたが
最近は妻が浮気をしていても先ずは離婚しないという夫が増えました

人は刺激を求める生き物である
マジメは魅力的だが、マジメだけじゃ夫婦生活はつまらない
仕事優先な夫も、家事をしない夫も、妻はストレスを感じる
愛情表現は無くなっていき、感謝の言葉が無くなっていき
男磨きもおろそかになっていき、超マンネリ化になってまんねん(-_-;)
結婚年数が増えるほどに、好きだよ愛してるよの言葉はどんどん減っていく
歳を重ねても女として見られたい妻を家政婦のように扱うと
"女として終わった感"を食らい妻は浮気に走ってしまう
妻を女性扱いしない夫はあっさりと浮気をされる時代になったのです

妻の浮気の証拠を掴んだマジメ(風)な夫が
「何か隠していることはない?」と妻に問いただしたら
浮気は認めたのだが、男と女の関係だけは認めなかった
そして妻はこう言った
「刺激が欲しかっただけなの・・・」(*´Д`)
この言葉が突き刺さったのでしよう夫の心にかなり響いたようだった
LOVEホテルに男と3時間も二人っきりで何もなかったという妻を
本気で信じているわけではないでしょうが『やり直したい!!僕がしっかりするから』
という夫の提案で浮気騒動は終結した
妻は浮気をしたくせに、男女関係を認めないことで
「夫婦が破綻しないようにする」と「不倫相手を巻き込まない」の二つを獲得した

たぶらかしたのは男なのに、女が悪者になりやすいのが日本特有
日本社会に深く残る浮気差別でしたが、抵抗もなく浮気をする女性が多くなった
夫が浮気したら1回や2回くらいなら許す妻がいる
妻が浮気したら絶対に許さない夫がいる。という時代はもう終わったのです

当たり前のことですが浮気された方のダメージは計り知れません
殺されたくらいのダメージがあるそうですよ
いくら時間をかけても許すことができないし、死ぬまで忘れるものでもありません
長年苦しんだ末に「やっぱり離婚・・・」と決断することだってあるのです

結婚するということは我慢も必要なのです
思いやりを持って支え合うからこそ、新しい世界がみえてくるものでしょう
《約束を守れないなら結婚する資格は無いと思います・・・》

八戸なんでも掲示板

掲示板入口

下田 上映中映画

時刻表