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非常事態だからこそ

2022年01月17日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

専門家が必ず来ると予想していた通りに、第六波が来ました
悲しい限りです
私自身も、昨年の12月頃には、もう大丈夫かな??って安心してましたが
この安心感が引き金となり、コロナ地獄の再来です(-_-;)
無症状の人が多く『濃厚接触者なので検査してください』と言われなきゃ
PCR検査もしないコロナ感染者が、たくさん潜伏していたりして??コワッ
15日は青森県内で143人感染を確認、過去最多と報道がありました
青森県でさえ、この人数なんだから第五波以上の嫌な予感がします

外出自粛、営業時間の短縮、子どもの休校、リモートワーク等が始まれば
本当はいいことなのに、家族が一緒にいる時間が増えてしまいます
夫婦が一緒にいることで息が詰まったり、価値観の違いを強く感じたりして
夫婦喧嘩が絶えず、離婚も増えるだろうし、浮気のキッカケにもなる

コロナ渦に関係なく、夫婦生活が長くなると会話が続かない、ほぼ無い
家事を手伝ってくれない。育児に協力的じゃない、性生活がなくなった
と不満が募るものですが、コロナ渦によるストレスで
夫婦間の不満が一気に加速、爆発させてしまうようです(-_-;)

コロナ渦が始まった頃、夫の浮気調査をして結果がグレイだった元依頼人から
仕事と収入が減り、自宅にいることが増えたのに夫はゲーム三昧
子どもが遊ぼうと思って、近づくと「邪魔だ」と追い払ったりした
『経済的な不安からの現実逃避なのかもしれないけど、夫の姿が情けなくて
コロナ渦が決定打で離婚に至りました』という知らせを受けたことがあります
『コロナ渦がきっかけで、離婚を考えるようになった、どうしたらいい??』
という相談が【アドバイスルーム・心音/こころん】にも多くよせられています
■一緒にいる時間が増えて配偶者の浮気に気が付いた
■在宅勤務の夫が家事や育児を手伝わない
■経済的理由などが原因の夫婦喧嘩やハラスメント問題
■収入が減った夫が家族にイライラをぶつけるDV問題
第六波もこのような相談がジャンジャンくるでしよう・・辛い(-_-;)

コロナ渦騒動は、非常事態です
ヒトの精神状態も麻痺します
コロナの前までは離婚を考えていなかったのに                          
コロナ渦による巣ごもり生活を続けるうちに、離婚を意識しはじめた場合は
コロナ渦が落ち着くまでは、別居も離婚も見合わせた方がいいと
私は強く思います
コロナ渦が落ち着けば、円満な家族や夫婦生活が戻る可能性もあります
今後の長い人生において後悔しないためには
非常事態の異常な感情で、離婚を決めないのが得策だと思います
なぜ私がこんなことを言うかというと
コロナ渦の影響で即離婚をして後悔をした家族や夫婦を多く知っているからです
やっぱり経済的に苦労して後悔している方が結構います
離婚後、すぐに再婚した夫婦も知っています
この妻はコロナ渦で望みどおりに働く場所を見つけるのは厳しかったようです

非常事態だからこそ協力しあう。というコトも大事なんです!!
どうしてもコロナ渦離婚だ!!という方は
離婚後の家族の暮らしと、お金の問題にしっかりと向き合ってから決断してください

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