文字サイズ

八戸Webマガジン

オラシティ八戸

Yahoo   Google   goo   livedoor

最新記事

HOME > 週刊 八戸の探偵日誌 > 想像力

想像力

2019年01月28日

記事提供 (株)MIRAI(ユ・アイ・リサーチ/シークレット・アシスト)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

信号待ち中、前の車両の頭と頭の影が寄り添う場面があると
職業柄だろうか
どうやって、この映像を仕留めようか。と、ついつい考えてしまう
これが、調査中の不倫カップルだったら
立派な報告書ができるだろうな~と思いながら
キス魔たちの車両を追い越した

再び信号に引っ掛かると、キス魔たちの車両が後ろに止まり
ディープなキッスを交わし始めた
良ーく見ると、男性は元対象者で、ストーカー君でした
同車両だったがナンバーは変更されていた
世間は狭いな~と思った(-_-;)

●年前、ストーカー被害の依頼を受けて調査をしていたとき
運転中の依頼人から
「ストーカーにつけられているから助けてほしい」と電話があった
たまたま出先だった私は電話をつないだまま急行した
依頼人の車両とストーカー君の車両の間に
強引に割り込むことができた
苛立ったストーカー君は何度もパッシングしてきました
バックミラーには煙草をくわえたストーカー君の顔がギロリ
怖かったのを思い出す
近くの交番へ依頼人女性の車両を誘導すると
ストーカー君はストーキングを止めて去っていきました

1年位付き合って、全てが終わった日の夜にストーカー君から
「いろいろとありがとう、幸せになれよ」とのメールがあった
それに返信をしなかった数日後からストーカー行為が始まったが
ストーカー君は警察から厳重注意を受けただけで
燃え上がった炎が鎮火したからよかった

好意がかなわなかったことに対する怨念は怖い
執着心や支配欲が異常な行動は、なかなか歯止めが利かない
対応を怠ると、殺人事件にまで発展する(-_-;)
あおり運転もそうだ
争点となったのは「殺意の有無」だった
事故直後の肉声がドラレコに記録されていた
被告の肉声で「はい 終わりー」
殺そうとしていたのか、ゲーム感覚で殺したのか
あおり運転に異例の殺人罪適用!懲役16年の判決(-_-;)
16年で済むのかな~遺族にしたら悔しい

こんな事件ばっかり、近年、何が変化してしまったのかな
【他人に対する想像力の無さすぎ】もあるだろう
たとえば簡単に
■若者は疲れ切った大人をみて
「こうはなりたくない」と思い批判する人がいます
でも、当たり前のように、中年以降は体力が落ちてきます
■太っている人をみて
「だらしない、努力不足だ」という人がいます
でも、薬を飲んでの副作用かもしれないし
何らかの病気を背負っているかもしれません
では、ハゲている人を見て、どう想像しますか

他者への想像力が欠ける人は正直、無能に近いと思います
戦争時代、貧困だったら自分だけで精一杯。と
仕方ない部分もありますが、今やほぼ裕福な時代です

「他人への想像力」を少しでも多く意識していけば
ストーカー事件もあおり運転も教師の暴力もパワハラも無くなっていき
世の中が良くなっていくのかもしれません

自分事になって初めて自覚するのでは遅すぎますよ

記事の感想

この記事の感想をお選びください

コメント投稿

お名前
パスワード
コメント
認証コード

※画像の中の数字を半角で入力してください

八戸なんでも掲示板

掲示板入口

八戸・下田 上映中映画

時刻表