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自分のケツは自分で拭け

2021年10月10日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

当社へ来訪者される9割が浮気調査のご依頼人です
つまり接見するほとんどの人が浮気をされた側になります
男女の比率は、今年に入り男性の方が多いくらいです
ご依頼人の生い立ちも職業も家族構成もさまざまです
浮気のされ方も内容も千姿万態です

ご依頼人の、ほとんどの人が辛い思いをしてます
ほとんどの人が慰謝料を望んでいます
そりゃ、そーです、心に傷を負ったのだから
浮気されても仕方がないよな~(-_-;)というご依頼人であっても
依頼されれば、しっかりと肩を持つことになります
そして最後の最後まで、サポートに勤めます
メンタルな部分は、なんぼでも癒してあげられます
ただ、問題になってくるのは金銭欲です
金銭欲の度合いは、その人の性格や裏切られ方によっても違います
相手があってのことですから
妙に金銭欲が強いと、浮気問題が思い通りに収束しません
『慰謝料はいりません。戻って来てくれればそれでいいんです』
こんな感じで乗り越えようとしている人は上手くいくことが多いです
じゃ、お金をかけて証拠集めなんかしなくてもいいじゃないか?
と言われそうですが『証拠は最後の砦』と考えていただきたい

浮気をされた方より、した方の側が、悪いに決まっているのに
証拠があっても、絶対といってもいいほど言い逃れをしてきます
ラブホの出入りセットを3回、証拠として押さえました
それでも、言いくるめられ、うまいこと逃げらたこともあります
相手によっては、絶対的な証拠などありません
探偵の言う、証拠さえ掴めば、絶対に●●●万円はとれます
は、嘘になりますので、お気を付けください(-_-;)

最近になって、弁護士事務所に助けを求める人(浮気した側)が増えました
浮気された側のこちらが望む、慰謝料の金額がバカみたいに高いわけでもなく
これだったら、一般的にも妥当だろうな~と思う金額なのに
弁護士さんの仕事の1つ
《無罪の可能性を追求する》←この辺を使ってくるのです
『不貞行為はしていません』と言わせて金額を下げてくるんです
これも、時代の流れなんでしょーね(-_-;)
《慰謝料を請求された》←これで
お助けマン弁護士事務所のホームページが
ド、ド~ンと出てきます
今や、浮気をしても、恥ずかしい。と思う時代じゃないんだろうな

弁護士さんに依頼をして、職場にバレないようにとか
配偶者に知られずに【穏便】に解決したい
というなら良しとしますが
人の心、家庭を壊しておいて減額交渉してくるか?ん?
ふざけるなよ~!!って思います
依頼人の嘘を知りつつ
平気で不貞行為は一切ありませんと、言ってくる
弁護士さんたちも、心が痛まないのだろうかね・・
まっ、それが仕事だもんな、仕方ね~か。と
ご依頼人の肩を持つ探偵は思うのです

おいおい、弁護士に依頼する前にさ
浮気をして、他人の家族を崩壊させたお前が
本当に慰謝料を減額する立場にあるのかどうか
慰謝料を支払う責任があるものとして
代理人を立てることが、本当に妥当なのかどうか
しっかりと考えてもらいたい

本当に後ろめたい気持ちがないなら、ドンと来い
自分の失敗は自分で後始末しましょーよ

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