浮気相手の配偶者から届く第一位は『内容証明郵便や手紙』です
手元に届いてドキッとしたら、それなりの心当たりがあるはずです
送る方は、出来る限り時間もお金もかけずに、コトを終わらせたい
というのが一番の狙いです
受け取る方は、法的な手続きをとられるよりマシだと思いましょう

受け取った瞬間
謝罪して、お金を払って解決しよう。という人もいれば
逆に、なんだよこれ～。と絶対に認めない人もいる
ちなみに下記の場合、慰謝料を支払う必要はないとされています
■浮気相手が既婚だと知らなかった(騙されていた)
■浮気相手が何年も別居していて、婚姻関係が破たんしている
■浮気の時効が成立している(昔の話を掘り出してきた)

内容証明郵便や手紙を送ってきた相手が
【本当はどんな証拠を持っているか】で慰謝料の支払義務が決まる
と言っても過言ではない
探偵キーワードがあったら、ほぼ覚悟をした方がいい
勝つ自信があるのと、早く観念しなさいよ!!という意味も含まれる
嘘は不利になるので、脅し文句ではないと理解してください
ラブホテルや一人暮らしの相手のアパートの出入りなど
不貞関係を立証した報告書が手元にあると思ってください
これらは決定的な証拠であり、事実は争えません
ちなみに、探偵を雇って、たくさんの証拠があっても
最後まで、探偵キーワードを出さない人もいます
この場合、受け取った側の出方を伺うための作戦です
内容証明郵便や手紙には、強い意図があります
それなりに心当たりがあれば、逆らったりせずに観念する事です

性交渉があったラインやメールのやりとりや写真
二人っきりで旅行に行ったと思われるネット予約や領収書
ついつい、書いてしまった不貞の謝罪文などを証拠として
内容証明郵便や手紙を送られてくる時もありますが
具体的にどんな証拠を持っているのかを読み取るのではなく
それなりに心当たりがあるのであれば
人として、素直に認めることも大事なコトだと私は思います

内容証明郵便や手紙が届いたら、無視は一番ダメです
たいていは『1週間以内に、ご返答ください』と有ります
届いたら、自分の気持ちを、きちんと返答する必要があります

慰謝料は、文字通り慰めるためのお金なのですが
傷ついた心を完全に、戻すことは無理です
だから浮気された人は『お金なんていらない』って言うんです(-_-;)
なにより、謝罪がほしいんですよ

苦痛が長期間に渡れば、うつ病を発症する事もあります
こうなったら、大変です
内容証明郵便や手紙は心当たりがない人の所には届きません
罪を認めて、謝罪をすることが先決です