浮気が発覚したとき、どちらかというと男性の方がこんな言い訳をしてきます
『拒否をされて、夜の生活がなくなったから』
『拒絶されたときの、絶望感をうめるため』
セックスレスを盾に、責任転嫁をしてくるのです
浮気をされたほうは、そんなに拒否をしていないとか、タイミングが悪かったとか
とにかくレスを言い訳に、浮気をされたのはショック。という人がほとんどです
それでも平気な顔をして、責任をなすり付けて慰謝料を減額してくるのです
ひどい人は『慰謝料はチャラだ』とか
もっとひどいのは『慰謝料を貰うのは俺だ』っていう俺様がいたが、死んでマレ(-_-;)

こんな話もよくあります
不倫がバレる前は、おれ達は性格の不一致だ。と言っていたのに
不倫がバレた後は、夜の営みが無かったから。と言い訳が変わる人もいます
これは笑ってしまいます(-_-;)
こんな奴らには共通点があるんです、それは【一向に謝らない】のです
このパターンで、こじれることが結構ありますので、浮気をした方が100％悪い
浮気をされた方が100％有利だと、思い込まないように、少しは身構えたほうがいいです

不貞行為をしている方へ、これだけは覚えておいてください
既婚者が他の異性と交われば、慰謝料を請求されても仕方がないのです
離婚に至ったか、至らないかは関係なく、貴方と浮気相手に慰謝料が請求されるのです
離婚に至った場合には、罪が重い分プラスの慰謝料が請求されるのです
レスという理由があったとしても、不貞行為は不貞行為なのです
性的欲求を満たしたいからと、特定の配偶者と不貞行為をするのはダメなのです
レスになっても、浮気をしない人はしません、人間性の問題でもあります
どうしても満たしたいなら、おひとり様で処理をするか、風俗関係のご利用を!!
お金を払ってヤッテるし、風俗嬢に特別な愛情が芽生えていなければ
バレたとしても、周りに迷惑も掛からないし、強く訴えられる可能性も低いでしよう

何のきっかけもなく、レスになることは、ほとんどありません
レスになる原因を考えてみました
一番初めに思いつくのは、妊娠や出産ですね
出産前後はHは避けるべきだし、それどころではないという心境でもあります
育児が落ちついても、そのままレスへと突入することが多いようです
共働の場合は、妻が家事に追われているとか
夫の仕事上の強いストレスや疲労が原因でレスになることもあります
そもそも、性の不一致があった。こりゃ、激マズです(-_-;)
性向が合わないと、合体間、一体感を感じることができません
特殊な性癖や暴力的な性行為などがあったりしたら大変です
盛大な結婚式をお披露目したようですが
お縄と火を使いたがる●だったと知り、2カ月で離婚に至った夫婦を知っています
●に夫が入るか妻が入るかは、ご想像にお任せします

その他、配偶者に否定された時や価値観の違いを感じた時
今はコロナだから衛生面とかもありますね
自分はアルコール消毒をするのに、配偶者はほとんどしないとか
健康管理面での違いを感じた時
愛が他人に向けられたのを、チラリと感じた時
お金の問題で意見が、合わなかった時
共同で貯めたお金なのに、相談もなく使われた時
ちょっとした嘘をつかれた時
生活のマンネリ化から、会話が減り始めた時
お互いに無関心だと思いはじめた時
浮気をされているかもしれないと感じ始めた時

レスになるのは《気になる時の蓄積》だと思います

気になる時が、ドンドン蓄積されると、好きだった人も嫌いになってしまいます
愛は冷めて結婚前と同じではなくなってしまいます
愛がなければ、求愛行動はしなくなります。動物だもの・・・
やはり婚姻期間が長くなれば、レス問題はつきもの
だからレスはお互いさまと考えるべきなのです 

レスになったからといって諦めるな～!!
嘘をつかずに、言葉を選びながらも、正直に話し合うこと
尊敬と感謝と思いやりがあれば、結構、夫婦円満だったりしますよ