探偵業界にもコロナ渦の影響がしっかりと来ています(-_-;)
首都圏の探偵さんは『仕事が全然なくて大変だ』と嘆いてました
当社は、広告費をかけずに、こじんまりとやってきたし
東北北3県は、なんとか踏ん張ってくれているおかげで、ギリギリ稼働中

そう、コロナ渦の中でも男女が濃厚接触する浮気調査はあるのです
出会ってハグ、キス、そしてＣＳしたり、ラブホへＧＯしたり
前日、ラブホの車庫内で張り込み中に、他のカップルが３組も来てました
そんな中、ラブホに１人で訪れた男性が、部屋に入っていきました
張り込みの真ん前の部屋だったから、はっきりと見えていました
こっちの部屋だったらバッチリ撮れたのにな～と思いながら観察中
数分後に、部屋の前に停車した後部座席からちょっと派手目の
女性が降りてきて、インターホーンを鳴らす
部屋のドアを10センチほど開けた男性が、うんうんと２回ほど頷くと
女性はペコリと頭を下げて部屋の中に入っていきました
丁度60分後に、ちょっと派手目の女性が部屋から出てきました
そして、お迎えの車がきてラブホを去る
きっと、この後も、別の男性の相手をするのだろう
コロナ渦中のＤＳのバイトって、怖くないのだろうか
もしかしたら相手がコロナに感染しているかも？とか
自分のせいで、クラスターが起きたらどうしようとか
不安を憶えたりしないのだろうか
コロナ感染者の感染ルートがわからないという報道があるが
実は言えない相手との濃厚密接からで、こんな事実は説明ができない
ということなのか？とも、疑ってしまいます(-_-;)

浮気調査の真っ黒な結果の報告書を手渡しました 
結構聞かれるのが、離婚問題に強い弁護士さんは知ってますか?です
今回もやはり聞かれました
弁護士さんは、滅多に関わることのない遠い存在です
いざ、弁護士さんに相談しようと思って、ホームページを閲覧しても
どこにすれば良いの？と、迷ってしまうものです
たまたま、自分の相性に合った弁護士さんに巡り会えれば別ですが
なかなか思うように出会えないのが弁護士さんです

こんなクレームが聞こえてくることがあります
■親身に話を聞いてくれたのに、依頼したとたんに・・・
■対応は事務員経由ばかり、折り返しの連絡もくれない
■あの弁護士さんに依頼したのに、若い弁護士さんに任せっぱなし
■自分の要望を全く取り組んでくれない
■やる気がなさそうな口調で言われる
■自分の案件は後回しにされているようで時間ばかりが過ぎていく

離婚問題は、弁護士さんに頼むのが当たり前だろう。と思いがちですが
離婚問題は、夫婦間の感情によって左右されるコトがかなり多いので
法律だけで、対応すること自体が難しいことがあると聞きます
法律よりも、人を深く理解すること、経験値もかなり必要なのです
現代社会の離婚案件は複雑で難しいと聞きます
弁護士さんの仕事の、範疇を超えているものもあり
離婚問題の全てを解決するのは無理だろうと感じる時もあります
だからといって、法律ではどうすることもできないが
なんとかしたい。という、熱血弁護士さんは滅多にいないものです

『例の弁護士さん、凄く良かったです。』
と、言われたのを真に受けて、別の元依頼人にも推奨したら
『あんな弁護士の顔は二度と見たくない』と説教されたことがあります
別の弁護士さんを推奨しても、数回このようなことがあってから
《ひとりひとり違うし、事務所の方針も千差万別、
良いか悪いかは自分の目で判断してください》
こう答えるようになりました
ただでさえ傷ついている相談者さんに
これ以上、嫌な思いをしてほしくないという思いで書いてみました

探偵も、ひとりひとり違います。事務所の方針も千差万別です
大量生産品を作るような扱いで、対応する探偵と
オーダーメイドを作るような扱いで、対応する探偵
どちらが、あなたの離婚問題の勝利に導ける探偵でしょうか?
もちろん、オーダーメイドを作る職人探偵のほうがいいに決まっています
しかし、できそうか、できそうじゃないかは、自分の目で判断してください

コロナが始まって、約１年が経ちました
コロナコロナで、もううんざりですね
やっとこさ、ワクチン接種が始まろうとしています
副作用とか、いろいろと不安な部分がありますが
これらを機に、全世界のコロナが収束していくことを願いますm(_ _"m)