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略奪

2020年10月26日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

略奪する人がいて、略奪される人がいて、略奪された人とその家族がいる
不貞関係経由で結婚する略奪婚は、探偵の世界では、いくらでもある話で
さんざん免疫ができてるから驚くことはない

ただ、略奪する人と略奪される人のツーショットをみてて
【これからいろんなモノを、失うんだろうな~】と、いつも思う
たくさんの人に迷惑をかけて、悲しませた末の略奪婚の後は地獄だと聞く
思い描いている幸せは、きっと来ない、そこは夢の中だよ
一緒にいる時間が増えて、価値観の違いや、本当の人間性がみえてくると・・

略奪婚をして、うまくいく人は、ほんの一握りです
今回の調査対象者らは、とにかく手をつなぐ、腕を組む、仲良しだ
買い物中も、食事をして車に戻る少しの時間も
知らない人が見たら、見ているこっちまでが幸せな気持ちになるくらいに
こんな略奪婚までの、略奪ラッシュは、不幸の始まりだと思う
略奪婚の寸前で終わったり、略奪婚をしても、すぐに離婚
略奪はスリルを味わうためのモノではありません
妻、子供、新居、職、家族、友人、様々なものを犠牲にする略奪婚の後は
慰謝料や養育費のローンの支払いが重なって苦しいとか
子供に会わせてもらえないとか、こんなはずじゃなかった。って後悔する

不倫のほとんどが【愛してみれば鼻欠けもえくぼ】

略奪する女のイメージはこんな感じ
■ちんちん・レトルト食品ばっかりで、料理食材を全く買わない
「略奪できても、料理はできねんだ~」って思う
■人の畑が良く見える
身につけているものを「可愛いね~」なんて言いながら、気が付けばマネしてて
終いには「お宅の旦那って、カッコイイわね」とか言って旦那までパクる
■妬み癖がある
自分より劣っているあなたの彼氏が、イケメンなんて許せないから・・・
■プライドが高く、自分が一番でいたい
今回の調査対象者らの会社の集合写真が、ネットにオープンされていて
女は周りの事務員とは違う真っ赤な上着を来ていたのですぐにわかりました
隣には男と並んでいました、定番ですね
数年前の写真なのですが、すでに狙っていたのでしよう(-_-;)

略奪して離婚したことのある女性が、こんなことを言ってました
【妻とは冷め切ってて、もう終わっていると言われたから、罪悪感は無かった】
そうだとしても、略奪婚をすれば周囲の目は厳しいものです
『人の旦那を略奪したゲス女』と、汚名を着せられ、引っ越しまでしたそうです

不倫は危険な恋に恋してるようなもの
略奪なんかせず、不倫のままで、我慢できませんか
【略奪婚した女が、略奪した男の浮気調査を依頼しに来る】
これも良くある話なのです(-_-;)

滅多にないケースですが、肉体関係を持たずに、心で結ばれている
プラトニックな関係だったら、絶対に大丈夫。は間違いです
婚姻関係が破綻するくらいの親密度が強すぎれば
慰謝料請求をされる可能性もあるので気を付けてください

P.S.
不貞カップルにとって
【コロナだからマスクをしなきゃいけない】というのは、好都合のようです
浮気調査の9割近くの映像がマスクにマスクにマスク
表情が伝わってこない、つまらぬ映像にストレスがたまる(-_-;)
施設やパチンコ店に入られたときは、対象者を探すのにも一苦労
しかし、探偵はしっかりみてます
煙草を吸う時、食事をするとき、密会アパートから出てくる瞬間の
素顔を完璧に捉えていることを覚悟してください

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