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浮気のしっぽがチラリ

2020年05月11日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

離婚率が激増、家庭内暴力の件数も増加しているという
この記事は日本にとってもイヤーな警報である
一緒にいる時間が長過ぎると、配偶者の異変や不満にも気づきやすく
夫婦関係がギクシャクしてくるコトが多いということである
『仕事が忙しい』というのが口癖だったのに
ノートパソコンに向かってはいるけど、仕事をしている感じが全くない
それなのに、掃除機の音がうるさいなどと、文句を言ってくる(-_-;)
『おい、少しは家事くらい手伝えよ~!!』って感じでしょうか

一緒にいる時間が少なすぎてダメになったケースだってある
妻の浮気なんて想像すらしていなかった夫
しかし妻の浮気の疑惑は、ある日突然、降りかかってきた
単身赴任をしている夫が、月に2度は新幹線を利用して自宅に帰るのだが
コロナのせいで断念、お正月休み以降、妻とは顔を合わせていない
久しぶりに妻と電話で話をしていると、自宅のインターホーンが鳴った
「一旦、切るね~」と言うと、スマホをテーブルの上に置く音がした
妻に電話を切られたつもりだったが、まだ繋がっていて
遠くからこんな会話が聞こえてきた

男「遅くなって、ゴメン」
妻「ううん、大丈夫。今ダンナと電話しててさ
かけなおさなきゃいけないから、先にシャワーする?」
男「じゃ、先に入るわ」
妻「うん、着替え出しとくね♪」

こんな男とのやりとりが、聞こえてきたので、夫が電話を切った
放心状態ながらも、親戚や友人に、こんな男、いたっけ??
と、考えていると「宅配がきてさ~・・・」と
お粗末過ぎる真っ赤な嘘の、電話がかかってきた(-_-;)
浮気だけでも許せないのに
不倫相手に馬鹿にされていると感じ腹が立ったそうで
単身赴任中の夫は、調査依頼をしてきた
現在、自宅の出入りの映像1回と男の素性は調査済みである

ここ最近、外出自粛の規制緩和で
浮気のしっぽが見えはじめています
どんなに環境が変わっても不倫をする人の欲望は止められない
不倫相手に「コロナだから・・・」と言うわけにもいかないし
「会いたい」と言われたら、うまく理由を作って会いに来るのでしょう
今や外で密会すれば誰かに見られる可能性が高くなるので
自宅ならバレる可能性があるのは夫だけだから
灯台下暗しということです

依頼人は慰謝料を取り、別れたいとのことですから
協力してもらって、後に仕掛ける偽装カメラが頼りになります
性交渉を伴わない密会等は「不貞行為」には該当しないので
通常「不貞行為」が離婚事由となるためには
反復した肉体関係の証拠が必要とされるからです

以前、同様の調査をしたときは、AV顔負けの映像が撮れていました
寝室に設置した映像よりも、リビングでヤっていた映像はリアルでした
そういえば、奥さんの苦しい言い訳も思い出しました
『脅されて仕方なく・・・』
この言い訳には、浮気相手もビックリしたらしいです(-_-;)

規制緩和で、浮気のしっぽがチラリと見えはじめていますが
新型コロナウイルスは死滅したわけじゃじゃありませんので
ご注意ください

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