浮気調査の際にご依頼人から調査のための
情報収集をするのですが
夫婦のカタチが壊れる理由が色々とあります

勢いだけで結婚した
相手の悪い所ばかり目につく
家事や育児の分担をしていない
よく喧嘩をする
会話が少ない
金銭感覚が合わない
2人でいると疲れる
一緒に食事をしない
共通の趣味がない
自分の気持ちを伝えられない
性の相性が悪い
義理の家族との仲が悪い

このような感じで
好き同士が結ばれて永遠の愛を誓っても
月日を重ねて夫婦のカタチが壊れていく

夫婦のカタチを維持するためには
パパ、ママになってからも
男と女であることを忘れないこと
異性として見てもらえるように意識をすること
感謝の言葉を忘れないこと
相談事はしっかり聞いてあげること

誰だってケンカしたときに
居心地の悪い場所から逃げたくなりますが
感情にフタをして黙り込み
問題を解決をしないままでいると
手遅れになることもあります

家庭内別居や完全別居をしてからの
浮気調査の依頼が多くなりました
今や考え直すための別居はほとんどなくなり
別居してしまえば離婚へのカウントダウンです

すれ違いを感じたら、時間が経たないうちに
お互い気持ちの整理がつくまでトコトン話し合うこと

仲直りのための最良の言葉は
「ごめん、こっちが悪かった」
勇気を出して口にするだけで
雰囲気はガラリと変わります
夫婦のカタチを維持するためには
『お互いが歩み寄ること』です

P.S
別居後の調査は
対象者の情報が入らず調査がしにくいので
別居前の調査をお勧めします