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60過ぎの浮気

2022年07月19日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

今年、父は定年を迎えた
定年する前から父の行動が怪しいのを娘は気が付いていた
しかし、天ボケな母はちっとも気が付いていない
父が若い女の人に腕を組まれて、ホコ天を歩いていたのを偶然見たこともあった
娘は父の浮気を学生の頃から知っていたのだ

父は一度もやったことがない釣りが趣味になりました
近場での釣りもしているようですが、遠方での船釣りにもハマっているようです
というのは真っ赤な嘘なのに、まともに信じている母が可哀相で
父は、職場不倫を定年後も続けていると思います
といって父の浮気調査を依頼してきた

子どもは、両親の関係が壊れる事や離婚を恐れて目をつぶることが多いようです
子どもが社会人になると、父や母に内緒で父や母の浮気調査の依頼をしに来ます
どちらかというと、娘が父の浮気を調べに来るケースがとても多いです
ちなみに、娘の夫(婿)を疑って、母親がこっそりと依頼しに来ることもよくありますよ

調査の結果は、娘の言う通りでした
父は晴れ渡った岸壁に車を停めると、釣りの準備なんかせずに
一服しながらボーっと海を眺めています
そこに女が車でビューンと迎えに来るパターンです
その後は、女のアパートに入りびたる、ちなみにアパートは父の名義でした
娘は調査報告書を見てこう言いました
『やっぱりこの女か、●年は続いてるじゃん』と
そして、娘は父と女を別れさせる方法を必死に聞いてくるのですが
こんな親思いの娘を見てると気の毒でした・・・

今回もでしたが、相手の女がバツありで独身の40後半から50半ばなんていう
組み合わせが割と多く
一人身の50代前後になってくると後がないから、縁も円も切りたくない
それだけに、かなりお金を費やすようです
今回の父も何回もATMに行ってましたね(-_-;)

定年後は自由な時間が増えるし
中には、退職金がガボッと入って余裕ができる人もいます
また《人生100年》今まで頑張ってきたんだから
残りの人生は好きなことをしたいという人もいます
事実、60過ぎの、浮気や不貞問題もけっこう遭遇します
60過ぎて、いまさらそんな事をするわけないと思うのは大間違いです
60過ぎの、浮気でも不貞行為《H》があるのも当然です
男はアソコの老化を認めたくない生き物なのです
パワフル剤を飲んででも頑張りたいのです
今回の父も猪突猛進、病院を受診して処方してもらっていました

60過ぎの夫に浮気をされた妻に、こんなふうによく聞かれます
夫はこの先どうしたいのか?と
それに対して、私は大概こう答えます
奥さんが騒がなければ、いつまでも離婚は考えないと思いますよ。と

60過ぎの不倫は『今度はいつ会えるかな・・・次は・・・がいいね』
などと恋に浸ってて、行動もお決まりのコースが多く
一緒にいたいダケ、したいダケの関係だったりします
だから、夫に離婚話をしても夫が離婚は認めないケースもある
報告書を叩きつけたら、あっさりと土下座することもある
夫から浮気を自白してくる場合でも、妻の抵抗で自滅することが多い
悲しいことに、浮気相手の女は夫の略奪を完全否定する方が多いものです

結論としまして、世間で騒いでいるほど
60過ぎの不倫者たちは離婚はしないし、できないものです
60過ぎの浮気は《知らぬが仏》だったりもします
ただし、狂った60過ぎの不倫者もいますので気を付けてくださいね(-_-;)

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