浮気調査をする目的の大半が《慰謝料を請求するため》です
あとは、配偶者の意思に関係なく《離婚を成立させるため》とか
《離婚はあいつのせいだ!!》という証拠を掴んでおきたいとか
マレにあるのが《夫婦修復のキッカケをつくるため》とか
ダメなやつですが《あいつらを懲らしめたい》とか様々な目的があります

浮気の事実があったときは、離婚の訴えをすることができます
慰謝料を請求するためには、不貞行為の立証が必要です
不貞行為とは配偶者以外の異性と性交渉を行うことです
つまり慰謝料請求には、性交渉を推認できる証拠が必要なのです
こんな重い話はプロに依頼するのが無難だと思います
その際は調査費用をケチったらダメです
なぜかというと、いい調査ができないからです
いい調査には、頑張りパワーが含まれているからです
結局、お金を使いたくないとか、お金がないからといって
探偵との縁を切ると、離婚戦争がうまくいかないことがあります
そんな人達をたくさん見てきたから教えます

夫の帰りが遅くなった、ついには出張と偽り外泊する日が増えた
探偵に相談をしたら《裁判で勝てる証拠》を掴むには
膨大なお金がかかることを知った
それじゃ《何処に泊ってるかだけ知りたい》と相談したら
それでも１０万円はかかる事を知り、探偵への依頼を断念した
(自分で言うのもなんですが残念な話です)
ここまでのことを友人に相談をすると
「探偵なんかいらないよ、自分たちでデキルじゃん!!」
(自分で言うのもなんですが残念な話です)
と背中を押され、尾行を快く手伝ってもらえることになった
友人のおかげで、日数はかかったけど１０分の1のお金で
夫が泊っているアパートを特定することができた
アパートに入る瞬間を友人がスマホでカシャ、カシャッ、ジーー
アパートへ入る写真と動画を３日分スマホに詰め込んで
予約していた弁護士さんのところへいったところ
時間内なのに泣きながら、弁護士事務所を後にすることに
アパートには誰が住んでいるのですか?
女の人が１人暮らしですか?名前は?
アパートに入ってからは、２人っきりだったのですか?
滞在時間はどれくらいですか?・・・・
これでは、慰謝料をとるのは難しいですよと弁護士さんに言われた

その足で夫が出入りしていたアパートに行ってみると
カーテンが無く、ドアのポストにはガムテープが張られていた
こんな状況の人から『前に電話したものですけど』と再電が鳴る
内心《忠告しましたよ(-_-;)こじらかしたらダメだと》
これだとアパートに行っていることを認めたとしても
何もしてないと否定されてアウトです

夫が「ヤル為にアパートに行っていること」を立証しなきゃダメです
先ずは滞在時間が大変重要になりますから、そのまま張り込み開始
寝る前に、コンビニに行ったりすることもあります
コンビニで手を繋いでいる映像が撮れることもあります
運がよければ、腕を組んだりキスする瞬間も拝めたりします
タバコを吸う人は、窓やベランダを開けて外を眺めながら吸います
運がよければツーショットで吸う様子が撮れることもあります
トイレの灯りが点けば、女や夫の頭のシルエットが撮れたり
お風呂に一緒に入れば、２人の会話が外に漏れることだってあります
部屋の灯りが消えるまで撮影、真っ暗になった様子も撮影する
お泊りが確定したらちょいと一息、朝早くから張り込みを開始して
アパートのドアから出てくるところをゲットする
「いってらっしゃ～いの♪」キスやハグが拝めたりすることもあります
二人一緒に出てきた場合女の車や追跡次第では勤務先も判明します

探偵ならここまでやるのがノーマルです
「嘘をつけない証拠」
報告書を見た人が納得する「客観性の高い証拠」を掴みます
証拠がそろった後に
「女のアパートは●で車は●だよね」と、わかっているように聞くと
「もう嘘はつけないわ～」とHな関係を白状することもあります
離婚するも復縁するも、浮気相手への慰謝料請求は可能です
探偵の高額費用は慰謝料でまかなうことができることもあります
浮気調査の探偵の必要性は、やはり大大大なのです
【一般社団法人東北調査業協会】の会員をお勧めします

P.S  とある弁護士さんホームページを拝見したところ
1.頻繁にかけている電話番号から相手の住所を見つける
2.クレジットカード利用明細を取得する
3.利用したETCの明細を取得する
このように弁護士にしか集められない証拠を手にすることができます
浮気は決定的な証拠があるほど高額な請求ができるのです
と、掲載してありました
うらやましい職務上の特別な権限だなーーとは思いますが
どれくらいの決定的証拠になるのでしようかね・・・