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何もない事の証明

2026年04月27日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

「SDカードの中身を確認してほしい」との
電話があったので早速アパートに向かった

ドアを開けると80歳過ぎの男性が迎えてくれた
毎日、散歩をかかさずにやっているだけに
細身だが、しっかりとした立ち振る舞いだった
また、銀行マンかお役所の方だったのかな?
というくらいに丁寧な話しっぷりだった

「侵入される」「物を盗られる」という被害があり
ホームセンターで購入したカメラを置いていた
反応すると自動でSDカードに録画されるやつ
SDカードには侵入者が映っているはずだという
高齢者の妄想の場合は、現実的、具体的で
いかにも、ありそ~に話すのが特徴だ

今までは、下の娘にSDカードを確認してもらったが
上の娘に『一緒に●病院に行こう!!』と強く言われ
2カ月分の映像がSDカードの中に、たまっていた

事務所に戻りパソコンで開くと膨大な量にビックリ
優しい気持ちで格安で引き受けて後悔したが
ご依頼人と娘さんたちのためにも頑張った
映像を見るだけでトータル3時間もかかった
何もないことを証明するために
頼まれていないプリントアウトもした

L判600枚の写真を持って、いざ、報告へ
・・・
最後には「病院に行ってくださいね」と言ってドアを閉めた
ご依頼時に何もない事の証明が出来たら
病院に行く。という約束をしてくれました

事務所に戻ると早速電話が鳴った
「あのー、●月●日●時●分の写真の白い光は
やはり侵入者では・・・」

あーぁ、、頂いた費用は用紙とインク代で
消えたっていうのに(-_-;)

高齢者の妄想は人格の乱れはほとんどなく
疎通性も良く、警察に相談したり、近隣とトラブルもなく
本人が病的意識を持たないことが多い
結果として医療機関に至っていない事が多い

医療機関に結びつけるためには
本人との信頼関係を築くことが重要です

近年は副作用の少ない良薬が出来ていて
高齢者に対しても、第一選択薬として使われています
諦めないでほしい

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