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離婚するかしないか

2024年09月02日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

配偶者の浮気調査を依頼する際、大きく分けて
離婚する勢いのある方と、離婚に慎重な方に分かれるのですが
『端から離婚する!!』という方はだいぶ減りました
慎重派が多くなった理由の一つとして、この世の景気の悪さもありましょう・・・

私自身は浮気が発覚しても基本的に離婚が避けられるのであれば
離婚しない方がいいと考えます
離婚することで「小さな子どもを苦しめてほしくない」という理由もあります

中には離婚したら夫と子どもの関係が良くなり
子どもが明るく元気になったという方もいます、距離感も大事なのかなと思います

配偶者に裏切られれば、離婚するかしないか迷ってしまうものです

不倫した配偶者とやり直すためには先ずは不倫相手と別れることですが
本気で反省しているか?
再発の可能性は低いか?
浮気癖はなかなか治らず不倫され続け苦しむ方を多く見てますので慎重に判断しましょう

一度不倫した配偶者と生活していると、不倫されたことを思い出すたびに嫌な思いをします
離婚してしまえばストレスはたまりません
離婚すれば子どもに親の喧嘩を見られなくて済むし
別のことをチャレンジして成功する人も少なくありません
ただ離婚は多大な手間と費用がかかります
子どもがいる場合は特に経済的不安を抱えることになります
配偶者が不倫したとしても親権者になれるとは限らず、どちらかに決めなければなれません
離婚は世間体が悪いといわれてましたが
離婚が増えることで、離婚=一般的になりつつあります

配偶者に未練があるのであれば早まって離婚をしないでください
離婚を選択しなければ夫婦関係を修復できる可能性があるし
子どもも含めてやり直せる可能性が残ります
それとは違って家庭内別居状態になってしまう可能性もあります
後から「早く離婚しておけばよかった」と後悔する可能性があります
不貞行為を寛大な気持ちで許している場合
慰謝料の請求がしにくくなる可能性を否定することはできません
不倫を許すときは万が一の時の取り決めを誓約書にまとめてサインをさせておきましょう

■離婚しても大丈夫というケースとして
配偶者に未練がない
自分自身、十分な経済力がある
相手に親権を取られない
ほどよく養育費がもらえる見込みがある
子どもが大きくて手がかからない
不倫相手と別れる気がない

■離婚は慎重にというケースとして
配偶者に未練がある
自分が親権者になりたいが親権を取られる可能性が高い
配偶者が反省して不倫相手と別れて夫婦関係修復を望んでいる

お金に不自由でも離婚して楽しく過ごせて良かったという方もいますが
お金に不安があるから離婚しないと選択する方もたくさんいます
専業主婦じゃなかったら・・とか、何かの資格があったら・・と後悔する方もいます
「離婚するしない」と「離婚できるできない」は違います
離婚しても、離婚しなくても、選んだ道を後悔しないで欲しいと思います
 
P.S LINEで仲良く会話しているだけの証拠は弱いです
法的に慰謝料を請求するには「肉体関係の証拠」が必要です
そのために「探偵」に100万円以上使っている方がいましたが
「肉体関係の証拠」をそこまでかけなければ得ることができなかったとしたら良しとしますが
慰謝料をとれる保障もないのに調査に100万円越えは使い過ぎかなーと思います
LINEのメールや写真などが証拠になる場合もありますので
一度は「弁護士」にも相談されることを勧めます

又、探偵も良し悪しピンキリですのでご依頼の際は2.3社に相談することをお勧めします 

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