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モラハラとの戦

2024年07月29日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

結婚して5年、近頃、夫の不審な行動が多かったので
夫の車に発信機を付けると、仕事帰りに立ち寄っている場所があった
帰宅が遅い時や出張と偽っては、このアパートのどこかの部屋に入り浸っていたのか・・
夫の車が軽自動車をふさいで停まっていたので
車内を覗くと花柄のひざ掛けが見えた瞬間に女と浮気をしていると確信しました

数日後『女の部屋に行ってるでしょ??』と問い詰めたところ
『こうなったのはお前のせい!彼女のことは好きだけどエッチなんかしてないから』
俺の後をつけて調べたのか?そーゆーお前が増々嫌いになっていくんだよ!!
もう、めんどくさいから離婚しよう!!』と開き直ってきました

翌日からは毎日のように女のアパートに行くようになりました
夫は女とのエッチ関係を否定しているので
不貞行為があると主張するためにも
継続的に長時間の間、女の部屋で二人っきりで会っていたという証拠がほしい
できるかぎり男女関係があると推認できる証拠がほしいと浮気調査の依頼をしてきた

依頼人の夫はモラハラです
暴力はほとんどしませんが【言葉や態度による暴力】で自分の思い通りにしようとします
妻を支配することで自分の承認欲求を満たしたいのです
浮気が発覚しても誰のおかげで飯が食えているんだ?と話をすり替えてきます
これを読んでる奥様方~
夫のために、我慢する妻、気が利く妻になっていないでしょうか?
夫の無茶ブリを聞いてあげるのが当たり前だと
知らずしらず妻側が洗脳されている可能性があります
結婚してしばらくすると性格が悪い人、意地悪な人って思い始めてたんですが
夫はモラハラだったんですねー
探偵さんに言われて初めて気が付きましたというケースがとても多いです

モラハラの特長として
無関心に弱い
無反応に弱い
孤独に弱い
世間体に弱い
自分より気が強い人に弱い
自分の欠点に向き合うことができない

給料が少ないくせに、生活費のやりくりを妻に任せっきりにしておきながら
料理には文句を言うし無駄遣いも許さない
そのくせ自分はたんまりお金を使い「自分で働いたお金だ」と理不尽なことを言う
世間体を重視するので外面はとてもいい
周囲の人たちに夫の悪口を言って信じてもらえないくらい

モラハラはひとの人格をどんどん否定をして心を追い詰めてくる
ひとの意見を尊重してくれたときに
私の事を認めてくれたわ、うれぴー!
なーんて喜んじゃいけません(-_-;)
悪い方向へ進んだ時には「俺は知らねーからな」と責任をなすりつけてくる

都合が悪くなれば大声で怒って優位に立とうとします
夫婦の上下関係をつけようと定期的にカツを入れてきます
こんな日常が続くと話すのが面倒になったり、言われるがままになったり
終いには【自分が悪いの??】と思いこんでしまうコトもあります
言いたいことがあるのに言えない・・・ではダメになっていきます
ああだこうだと言われてもブレずにきちんと会話をしていくことが大事です

LOVEホテルに行ったけどカラオケをしていたとか相談にのってあげてたとか
女の部屋に泊ったけど、何もなかったなど
せっかくの調査報告書も無駄になることがあるくらいに
モラハラな方は無茶苦茶なことを言ってくるので中途半端な調査はできません
モラハラな人は遊ぶときの体力が異常にあり夜通し遊びます(-_-;)
精神的にもクタクタに疲れてしまっている依頼人のためにも、俺は頑張る!!

モラハラに告げる【裁判になれば理不尽な言い訳は通用しない】
ラブホテルへの出入りがあれば「男女関係があった」と認定します
「朝までカラオケ・・・」という言い訳は通用しない
女宅へのお泊まりもほぼ「男女関係があった」と認定します
何だかんだの言い訳は裁判になれば通用しない
キスやハグだけでも「妻の婚姻共同生活の平和維持という権利
または法的保護に値する利益を侵害する」と判断さるのです

モラハラと言い合いになりそうなときに思い出してください
最大の弱点は無関心や無反応
つまり最大の攻撃手段は《相手にしないこと》です

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