高校生や10歳未満の男児も新型コロナに感染
感染経路が不明なのが怖い(-_-;)
会社や学校が休みになったことで
浮気が出来ない状況となっている
浮気調査が8割を占めている探偵にとって危機的状況である
多大な神経質・考え方の違い・育児ストレス・無職ストレス・・
コロナがきっかけで離婚をした人、考える人が増えています
実際にSNS上での、つぶやきも多く見られます
こういう時期だからこそ
夫婦が、力を合わせて協力していきたいところなのに
夫の不満を浮気相手に電話で愚痴っている不倫妻がいた
私が音声を聞いてるとき、相談者は煙草をふかしはじめ
隠しきれない苛立ちを足元にみた(-_-;)
※下記の内容はかなり脚色してあります
浮気妻「うん、●からずっと家にいるからさー、うんざりだよ」
男「・・・」
浮気妻「夫の今月の給料が最悪だったし・・・・」
「●●君のお仕事は、影響ないからいいよね~」
男「・・・・・・・」
浮気妻「除菌除菌ってうるさくて、しょっちゅうケンカばっかり」
「●●君と違って、価値観全く違うんだよね~」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
浮気妻「ありがとう。早く会いたいね」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
浮気妻「わかった、コロナ離婚目指すね、バィバ~イ」
妻がコンビニの駐車場で、電話しているのを何度か見かけた
カマをかけて聞いたときに、正直に話してくれれば
それで終わったのに、嘘をつかれたので
使い慣れた会議用のiCレコーダを時間設定をかけて
車両に仕掛けた結果のほんの一部の内容である
妻の声しか録音されていなかったが
電話の相手は、早く会いたいと願う●●という男性で
相談者とは、コロナ離婚を目指していることが判明した
相談者の落ち込みあんばいは、ハンパなかった
依頼には至らなかったが
コロナが収束して、妻が動き出したら徹底的にやってやる!!
といって事務所を後にした
調査をしたくて、ウズウズしてる配偶者が多くいると思われます
夫婦が離婚の合意をすれば、理由なんでどうでもよいのですが
民法で定める離婚理由は以下の通りです
■不貞行為
■悪意の遺棄
■3年以上の生死不明
■強度の精神病
■その他婚姻を継続し難い重大な事由
浮気妻が企んでいるコロナ離婚は
その他婚姻を継続し難い重大な事由に当てはまるかどうかですが
価値観の違いだけでは、当てはまらないと考えます
ただし、コロナによって増えているDVやモラハラであれば
頻度や度合いによっては離婚が認められるケースもありますので
イライラピリピリは注意が必要です。と相談者に伝授しました
持論ですが、コロナ離婚をふせぐためにも
家事の分担、出来るものから黙ってやってみる
適度に距離をおく、ベタベタそばにいない
コロナに対する気持ちや考え方をなるべく理解し合う
暗い情報やニュースを見ていると、気が滅入ってしまうが
感染しないように
死なないように
家庭が壊れないように
会社が潰れないように
日本が新たに何十倍も成長できますように
調査のご予約は「一般社団法人東北調査業協会」の会員へ