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離婚後の発覚

2014年07月28日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

お互いしっくりいかなくなったことから協議離婚をした
理解しあって別れたので慰謝料は無かった

しかし、離婚して間もなく、元の配偶者と異性が
【一緒に買い物や食事をしていたのを見た】
【離婚する前から怪しい関係だった事を知った】
【再婚したらしいと知人から聞いた】
こんな場合、改めて「浮気が離婚の原因」として
慰謝料の請求をしたいけど可能ですか
と、相談の電話がある

離婚時に、慰謝料的な要素が含まれていないのであれば
慰謝料請求は可能だと思います
離婚成立後3年経過すると慰謝料請求ができなくなる
と教科書にあります
私は、このような相談の場合
離婚前の、不貞関係(男女の関係)が立証ができなければ
慰謝料をもらうのは難しいと伝えてます

以前、どうしても調査をしてほしいと要望があったので
過去の噂を聞き込みして、数人からの証言を集めたが
最有力な情報として、一緒に食事をしているのを見た
二人が手を繋いで歩いていた
このくらいの事が判明しただけで
男女の関係は暴くことはできず
意味の無い調査になったことがありました
なので、過去の調査は、ほとんど諦めてもらってます

万が一
離婚前の、ホテルの出入り映像を入手できたとしても
浮気をされているという苦痛ではなく
浮気をされていたことがわかったという苦痛ですので
浮気を原因とする慰謝料が認められる可能性は低いし
認められたとしても、浮気が原因で離婚に至る典型的な
ケースより、かなり額が低くなると考えられます

特に配偶者の方から、離婚を申し立てられたら
後の祭りにならないように、とりあえず
ちょっとした行動調査をお勧めします

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