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職権

2013年06月10日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

数年前、よくある家族で子供が2人の4人暮らし
結婚して、25年が経ち、夫の様子がおかしくなった。と
妻が当事務所に浮気調査を依頼したことがあった
結果、15歳年下の女性と不倫の関係にあることが判明した

話し合いでは夫が一切、不貞を認めなかった
調査報告書は「最後の砦に」といって、調停をかけることになった
結局、調査報告書のおかげで、夫は不貞を認め離婚が成立した
この夫は、妻の年収の5分の3の稼ぎで
子供達も、あと2年もすれば社会人であり
夫と不倫相手の女性から慰謝料は貰うことなく
土地と家屋を子供達の名義にして離婚が成立した
夫の稼ぎが無くてもやっていけたのである
落ち着いた頃に、わざわざ高価な●●を持ってきてくれ
「若い彼氏でもみっけて頑張るわ」って言って満帆終了した

それから1年後、この依頼人から、電話が鳴る
確信はないが、元夫から嫌がらせの被害に遭っているという
元夫は離婚後、すぐに会社が倒産して、15歳年下の女性とは
「金の切れ目が縁の切れ目」とばかりに逃げられたらしい
数ヶ月前から、何度も元夫に復縁を迫られたが答えは当然「NO」
諦め際に言われた言葉が
【自分が不幸になったのは、お前のせいだ恨んでやるからな】
と、言われたそうだ。責任転嫁もいいところである(-_-)

そして、始まったのが
1日に十数回の非通知無言電話、週2回程の生ゴミ投棄である
自宅の庭に捨てられる生ゴミ投棄の犯人調査をはじめた
結果、防犯カメラに映っていたのは、思った通り元夫だった
道炉端だったため、車に乗ったままゴミを投げ捨てていた
カメラに、投げ入れる様子、走り去る車のナンバーが映っていた
依頼人はその証拠を元に、嫌がらせを止めさせようとした
「止めなきゃ、警察に訴えるわよ!!」と証拠添付のメールをした
それを機に嫌がらせが無くなった・・・

しかし、元夫はつきまとい(ストーカー)に変貌してしまった
ストーカーの脅威は、姿が見えないところにある
気づかれないでいることに大いなる快楽を感じるのであるが
元夫の場合、堂々とつきまとい行為をするのである
依頼人にわかるようにつきまとうのである
会う度に、「奇遇だね」・「今日はいい服着てるね」と
声を掛けるのだ
依頼人の不安に包まれた顔を見ては快楽を得ていたのであろう
つきまとい行為を立証をするため調査を再依頼され
つきまといの証拠映像を元にやっと警察に相談した
その後、元夫にはやっと警察からの警告が出された
それ以来、依頼人から私への電話は鳴っていない

ストーカー事件は様々な形で報道されている。
【元夫だからもう少し様子をみましょうか・・・】なんてさ
警察が簡単に動けない、動かない
現実的な事件になってからの捜査、逮捕では遅いのだ
現在ある法律をフル活用して1日も早くストーカーの動きを
阻止することである

探偵にも職権があったら、もっともっと人助けに
なれるのかも知れない・・・

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