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バツイチ×3

2012年12月10日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

依頼は、付き合っている彼女の素行調査
女性27歳、バツイチ。今年の8月からのお付き合い
依頼人である男性もバツイチ32歳。結婚は二度と失敗したくないらしい
前回の離婚は、妻の浮気が原因だった
女性はアパート暮らし。男性は実家暮らしで、出会いはサークル

週末は女性のアパートで一緒に過ごす機会が多くあったが
最近、友達との飲み会といって会う回数が減ってきた
女性からの「好きだよ〜」なんてメールも無くなったそうだ
男性の下調べによると
女性は友達との飲み会の時は、誰かにアパートまで迎えに
来てもらっているらしく、その日のほとんどが外泊である
女性の行動がおかしくなって1ヶ月
男性は、男がデキたに違いないと思っていた

調査は、土曜日、朝からアパート前での張り込みスタートだった
女性のアパートの周りもアパートだらけ、空いている駐車場が
張り込み場所となりとてもやりやすかった。調査車両は2台
調査を開始して2時間、ちょうど10時に女性が部屋から出てくる
※こんな時の待ち合わせは30分刻みと相場である
アパート前には、見知らぬ車両が停車していて、その車両の助手席に
躊躇することなく女性がドンと座る。初めてじやないな・・と感じた
まずは、対象車両のナンバーと一緒に女性が乗るところをゲットした

車両は青森方面へと向かう。たどり着いた場所は
青森県立美術館であった。少し前に私用でここに来たことがある
館内は君や僕にちょっと似ている・・奈良美智展を開催中
調査員と一緒に館内へ。結構なカップルで賑わっていた
仲良く手をつなぐ二人を偽装小型カメラで激写する
男は、ジャケット姿で40代前半の見た目、ダンディな感じであった

二度目の来館の私はさすがに飽きてしまい車両で待つことにした
1.5時間後、館内から手をつないで2人が出でくる
駐車場の車両まで手をつなぎっぱなしであった。男性の面撮りに成功する

車両は美術館を後にして、水族館へ。青森って言ったら
コッタだもんだべな〜。私たちも館内へ潜入し仲良しモードを激写

対象車両は青森市内のホテルの駐車場へ
2人は手をつなぎながらフロントで早めのチェックインをした

この時点で依頼人へ報告をすると・・
どこの誰かがわかればいいということで本調査は終了した
その後の調査の結果、男性は42歳バツイチ同じサークル仲間であった
どちらの男性と先に付き合っているのは定かではないが
依頼人がサークルに入会したときは、その男性はすでにいたらしい
このケースの場合、結婚を前提とした付き合いではないので
女性の行動は浮気でも不倫でもないでしょう
つまりは、今後、恋のライバルである
依頼人はこう言った、【ジジイなんかに負げねー】と
この三角関係、結末はどうなるんでしょうかね・・

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