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単身不倫

2022年12月18日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

単身赴任をして半年が経った頃、結婚式に出席してくれた友人から
『お前の嫁、若い男とご飯食べてるけど、大丈夫か??』と
遠目の写真が添付されてメールが届いた

月に一度くらい、自宅に帰宅していた依頼人は、妻のスマホを覗き見をしてしまう
そこには、男との熱いやり取りがズラリとあった(-_-;)
浮気をするほど、妻に寂しい思いをさせていたとは知る由もなかった
妻とは付き合ってから、喧嘩らしい喧嘩をしたことがなかっただけに
妻の裏切りは夢にも思わなかった。と話していた
妻とキチンと話し合いたい。今はそう思っています←(大人やな~立派)

調査開始
妻の車両は、勤務中、立体駐車場に停めてて、勤務は18時までである
私たちは、妻の車両が見える場所に陣地をとり、勤務を終えてくるのを待った
18時05分、不審な男が妻の車両に近づいてきて、鍵を開けて後部座席に乗り込んだ
男は合鍵を持っていたので、親密さが伺えた
暖気も冷気もする時期ではなかったので、男はエンジンもかけずに、身を潜めていた
数分後、何気ない顔をした妻が運転席に乗り込み立体駐車場を後にした
私たちは、それまでの様子を、調査車両の後部座席から完璧に撮影していた
そして、妻は男を堂々と自宅にお持ち帰りをした
堂々と連れ込める訳は、オートシャッター付きの車庫であること
シャッターを閉めると、車庫内から自宅へ入ることができるからである
部屋の灯りを点けて、カーテンを閉めると、玄関から出てきて郵便物を確認する
毎日のように男を連れ込んでいたが、自宅に入り込む映像が欲しかった(-_-;)
調査6日目、やっとコノ日がやって来ました
●●のデリバリーカーが自宅前に停車した
妻は何らかの用を足していたのでしようか、ピンポンを鳴らしても即対応の気配なし
すると、玄関先で応対したのは男でした、しかもノーマスクフェイスにジャージ姿
この瞬間に、頑張ってりゃ良い時もあるんだなーーと素直に嬉しかった

調査結果を口頭で報告すると、依頼者の希望で調査追加の申し入れがあった
それは、偽装カメラの取り付けだった
自宅のキーを送っていただき、妻が勤務中に寝室と居間に偽装カメラを取り付けた
ついに、ハッスル映像をゲットした、不貞行為の証拠の入手完了
最終報告書の写真を見たときの、依頼人はかなりしんどい顔をしました
なぜかというと、男が来ていたジャージが夫のモノだったからです、お気の毒(-_-;)

単身赴任のほとんどは、夫が単身赴任、妻が留守をするパターンですが
どちらも、浮気する可能性はあります
単身赴任をすると、夫婦の意思疎通は弱くなります
まぁ、強くなる夫婦もいるでしようが、それはマレです
一人暮らし風の解放感だったり、寂しさだったりで浮気が起こりやすくなります
マイペース、マイタイム
自宅を出た方も残った方も、どちらも浮気が発生しやすい環境になります
独身に戻ったような錯覚と解放感、この生活と心境が当たり前になってきます
異性に対する自制心が失われ、アパートで風俗を利用する人もいます
一人で食事をとることに寂しさを感じてしまい、外食をすることで、又出会いが増える
夫婦の関係性を変えるまでになります

しばらくして、この依頼人から電話が来ました
妻と男は、話し合った結果、別れました
私は男には慰謝料を請求せずに、妻と婚姻関係を続けることを決心しました
妻と男に二度と会わないことの誓約書を書かせました
そしてジエンドだったつもりでしたが、男がストーカー化してしまい
妻と連絡が取れないと、すぐに携帯に電話してきたり
職場までつきまとうようになり、単身赴任先に妻が泣きついてきたとのこと(-_-;)
知り合いの弁護士さん、ご紹介ください・・・・・。

やっぱり夫婦は同居して生活することで、精神的、肉体的、経済的に一体となります
夫婦は一緒に居ることで、お互いの存在を心の中にしっかりと置くものです
単身赴任から戻ってきたら、居場所がなくなっていた。ということもあるそうです
単身赴任は、怖い会社制度、私は大反対です(-_-;)

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