文字サイズ

八戸Webマガジン

オラシティ八戸

Yahoo   Google   goo   livedoor

八戸市周辺のテイクアウト飲食店情報 R38テイクアウト

最新記事

HOME > 週刊 八戸の探偵日誌 > 10年ぶり

10年ぶり

2014年03月17日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

浮気調査をした際に
旦那が女のアパートに出入りしている
証拠写真を撮り報告した事案から10年位が経つ
その依頼人から電話があった
「●●ですが、覚えてますか?」
こーゆー電話があるので私の携帯の中身は
依頼人の番号は一切消していない
「覚えてますよ。しばらくーー」と言うと
こう話始めた

当時、専業主婦で子供2人がいたから
離婚は我慢した
あの時の調査、旦那の浮気事は誰も知らない
旦那は、高収入で安定に生活するだけなら
不自由はなかった
ずっとセックスレスで一度も無い
旦那は、今もあの女と切れていない
子供達は立派な社会人になってくれた
そろそろ離婚しようと考えている

依頼人も働き出し、隠し貯蓄をどんどん増やし
数年前に事業をはじめ●●のオーナーになり
今は、旦那より収入があるらしい
写真付きで地方紙に載っていたのを覚えていた
なによりも、依頼人の支えになったのが「男」
そう。依頼人も不倫をしていたのだ(凄)
そうなったのは報告時に
【今期の離婚はリスクが大きいですよ】
【奥さんも遊べばいいさ】
そう発した、私の助言(冗談)らしい(汗)

いつかは、自分のところへ気持ちが
戻ってくるだろうと信じながら
悩み事(旦那の浮気)を相談していた相手が
今の彼氏で依頼人より6歳年下である
旦那が出張の時は必ず彼氏と遊んでいるそうだ

要するに、今の証拠を先に掴んで
旦那と別れようという魂胆である
勿論、頂けるものは頂戴すると言う

旦那の出張はいつも女の部屋と決まってて
場所は自宅から車で15分、●●建託の
●号室、車は●●・・・
相手の女性の事は重々知ってるからさ
「社長、あとは、出入りの証拠を掴んで頂戴」
「そうそう、探偵日誌に載せるのは1年後ね」
そういって、電話を切った

何年もかけて、仕込みしをてから
事務所にやってくるのは、ほとんどが女性
つまり、離婚に関して賢いのは女性なのだ
それにしても、つえーー、シタタカすきるぜ!!

八戸なんでも掲示板

掲示板入口

下田 上映中映画

時刻表