八戸七夕祭
2016年01月19日
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毎年7月半ば18時頃から八戸中心街で開催される七夕祭りです。
(最近では金曜~海の日で祝日の月曜までの4日間)
期間中は浴衣姿で来る方も多く、八戸の夏のお祭りの1つです。
昭和26~27年辺りから続けられているという歴史のあるお祭りです。
湊町本町でも同時に開催されますが、中心街の方が人手・規模共に大きいです。
第58回となる2010年は7月16日(金)~19日(月)までの4日間開催されました。
18時頃から21時まで、中心街の三日町から十三日町の通りが歩行者天国になり、
多数の飾り(くす玉)が飾られる中、出店や各種イベントが催されます。
三社大祭のお囃子や、ライブ、ダンスなど、イベントは様々です。
通り沿いにあるみろく横丁(八戸屋台村)は外飲みのお客さんでかなりの賑わいになります。
特に十三日町のチーノの前に出店が集中しており、すぐ近くでイベントも開催されていることから、 賑わいがピークになっています。
交通としては車の場合、歩行者天国になる三日町・十三日町は通れませんが、
他の道路はそれほど混雑も無く、周辺の駐車場にも何とか空きがある感じです。
とても活気の有るお祭りで、八戸市の中心街にたくさんの人が集います。
出店で買った美味しい物を頬張りつつ、夏の風を感じてみませんか?
八戸七夕まつり実行委員会HP | http://www.8cci.or.jp/tanabata/ |
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