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歌のうまさは遺伝というが、練習すればだれでも上手に歌えるようになる。 もって生まれた音痴はいない。 勿論、プロになる人はその一角しかいないから、それは遺伝的なうまさかもしれんがね。 自分たちの親の世代はカラオケもなく、人前で歌うこともほとんどない。 音楽の時間でも歌に力を入れる先生も少なかった。 だから、耳で覚えて、音を発する機会が少なかったから、調子っぱずれ(いわゆる音痴)が存在した。 俺の親父がそうだった。
おれも音が取れない、調子っぱずれだったが、カラオケ好きになり、授業料(飲み代www)を重ねて上手くなったと自負出来る様になった。
好きこそものの上手なれ ですよ。
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