三沢市の飲食店が新型コロナ助成金 約2,570万円を不正受給 県内2番目の高額事例 12/16(火)
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青森労働局は、 三沢市の飲食店「和がや」が、 新型コロナウイルスに関する雇用調整助成金およそ2,570万円を、 不正に受給していたと発表しました。
青森労働局によりますと、 「和がや」は2020年8月から2023年5月までの間、 従業員が休業していない日を、 休業したように偽った、 うその書類を提出し、 新型コロナウイルスに関する雇用調整助成金およそ2,570万円を、 不正に受給しました。
雇用調整助成金の不正受給としては、 県内では2番目に高い金額ということです。
違約金なども含め、 返還の意思を示しているということです。
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