熊谷市長様
鯖が順調に水揚げされて、今年から八戸ブランドとして認定していくとサバ関係の 会長が言われていたが、その際に「どれだけ口にできるか、みんな楽しんでいただきたい」との市民への呼びかけをしていた。顔が微笑んでいたが、市民の口に入って、サバの街八戸を味わっているのでしょうか。先日、八戸朝市に行きました。するとサバ販売しているところが1カ所のみでした。あるテナントのおばちゃんに「鯖無いのか」と尋ねたら「ああないんだ。鯖みんな会社が買い占めて俺たちの所にはこないんだ」と言われていました。1か所は小さな冷凍したものが1匹200円で販売していました。 これでは、いかの街八戸とかサバの街と言われてもピンとこないですね。サバもイカもホタテも一部の所にまわって市民の口には入らない。こんな街ありますか。 朝市も枯れていくでしょう。朝市は非常にものの値段が高すぎる。観光課して形骸化するのでないだろうか。市民の台所と言われるように、もっと市民に慕われる朝市にご指導願いたい。
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