農相、何を呑気な事をいっているのだろうか。
未だに米の流通量は相当少なく、また新米価格も以前の倍近くまで跳ね上がっている。 いわば流通量が極端に減った今が便乗値上げのチャンスだった訳であり、 流通量が減ったにも関わらず備蓄米の放出もせず、 そのまま放ったらかしにした農水省が、この便乗値上げの手助けをしたのだと感じています。
いわば農水省による人災感が拭えませんが、 このボッタクリ価格は下がる気配はまるでありませんし、 このまま定着しそうな勢いです。
そして農相はこのボッタクリ米を平気で国民に買えというのだから驚きです。 国民置き去りの政権に国民置き去りの大臣 そして国民置き去りの政権与党。
国民生活の困窮は自民党総裁選祭りと、 衆議員総選挙が終わるまで続くのだろうか?
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