戦争は、本土が戦場になるかならないかが勝敗を左右する、ということだな。
日本も本土が戦場になった時点でボロ負け廃墟となり、その後の朝鮮戦争では本土は戦場にならず戦争特需でボロ儲けした。 アメリカは本土が戦場になったことは一度もない。 ベトナムでボロ負けしたが疲弊したのは戦場になったインドシナ半島だ。
ここから導き出される教訓は、敵に本土を攻めさせては行けないということ。 専守防衛は敵の一撃を許す戦略であり危険極まりないということ。
ロシアウクライナ侵略から学ぶなら、 絶対に敵に本土(列島国の日本の場合は沖縄など島々を含む)攻撃をさせない 究極の抑止法である核武装を本気で検討すべきということだ。
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