第7話
「俺たちの目的は、お前の敗北」。
ジャンヌ・ダルク、始皇帝とともに銀杏高校にやってきた黒百合高校のマシュー・ペリーは、徳川家康(小澤征悦)に向かって言い放った。 始皇帝は、家康に攻撃を仕掛けるが、織田信長(永瀬廉)が間に入り黒百合高校の3人は引き下がる。アジトに戻った3人に声をかけるのは、武将のクローンを生み出した博士(酒向芳)の息子(波岡一喜)。 博士は、当時3歳だった家康に殺されてしまい、息子は家康に復讐する日を待ちわびていたのだった!そんな中、始皇帝たちについて「奴らの力は侮れん」と話す信長。 みやび(山田杏奈)は、家康と一度話すことを提案するが、信長は「奴とも、いつか、分かりあえる日が来ると良いのだが」と言うのだった。 その後、みやびが一人で林道を歩いていると、真田幸村(田野倉雄太)と今川義元(松大航也)が現れ、「俺たちは、お前を潰すことにした」と宣言。そのとき、ジャンヌ・ダルクと黒百合高校の生徒たちがやってきて……!?
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