フォーラムのスタッフと話して少し設備情報を知っているけど、上映に使っている設備は交換するべき時期に来ている。 シネマプロセッサーやパワーアンプだけを見てもかなりギリギリのところで使っているようだし、スピーカーも詳しくはかけないけど直してたりする。 たぶんここに書き込んでも理解してくれる人は居ないんだろうけど知ってほしい。
チーノ自体とか賃貸云々の問題は置いといて、現在主流の機材に交換するだけで一箇所やるだけでも最低3桁万円はかかる可能性がある。 だけど、これをやれば現状よりも音響品質の僅かな向上は可能 特に現在はアナログ処理されている音をフルデジタルにして、音響調整をBLU-160やLAKE LM44で行えば担当する人次第ではもっと音が良くなる。
ただ、これを行うには映画館単体の今の状態では無理です。 自分としてはフォーラムは存続してほしいですし、今の品質を底上げする意味でも必要な投資をする時期が来ていると強く感じます。
もし、この書き込みを関係者が見ていれば考えが知りたい。 現在使われている機材は正式な修理対応が終了しています。 上映作品の選定や再上映イベントの開催など、現在の作品だけに頼らない運営スタイルと見る人をもっと楽しませる工夫も必要・・
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