日本国旗損壊罪法案なるものが自民、維新、国民、参政4党の提出により審議が 始まった。この法は国旗を傷つける行為に刑罰を科すものだが、すでに予算委員会ではこの法案にふれる審議がされていたが、聞いていると具体的に国旗を傷つけ処罰対象となる具体的事例の確認を求められ、答えることができない状態であった。よって処罰は曖昧な「事案ごとに判断される」という。 すでに刑法には器物損壊罪(261条)があるのに、あえて紛らわしい罪を設ける必要があるのか。自民の説明によれば「国旗を大切に思う国民感情保護するため、処罰規定を設ける」という。これに「処罰範囲が不明確」「自由であるべきところに国家が踏み込もうとしている」などと批判がある。 これは有権者、国民がのぞんだ法案には思えない。自民、維新らがのぞむ法のようだ。国防強化が叫ばれる中、「思想信条の自由」「表現の自由」がどうなっていくのか、住みづらくなる不安だけが募る。 |