事の発端は、戦後の経済金融や教育、安全保障危機管理体制にあった粗であり、その中でも、とりわけプラザ合意以降の施策ミス遅延の数々に始まり、90年代末から2000にかけて、G6を巻き込む格好で至った21世紀グローバル時代の日本の国家戦略の初手の誤りにあるのだが、これらについては、野党だけでなく、マスコミも一切に近い程、言及しないですね。
まるで一般認識であるが如く、破綻規模の大きさや永田町独特のしがらみなどを理由に、グローバル時代の備え、つまりは迅速な破綻処理のほか経済や安全保障、教育制度、社会保障制度など法制度や国家戦略の見直しが遅延が発生してしまった事にされているが、、、学び、よく調べるとバブルは破綻すべくして大規模破綻し、しかも法制度改正の遅れが仇になり時系列上で不良債権問題が深刻化したようにしか見えないし、しがらみなんて言われても日本国憲法の条文には、しがらみなんて文言は無く、自由権の濫用や、国民全体の奉仕者としての義務に反したなどなど憲法違反の事例にしか見えない。
そもそも、これらについて、追及の声が上がらないのがおかしい
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