自公連立か野党連立政権か。かけ引きが強まっているが、今選挙で大幅な議席増を 獲得した立憲と国民の駆け引きが目立つ。国民は最終的に自公に片寄るのか、立憲の側に片寄るのか。 「政策本位で」と国民は突っ張っているが、国民の多くは政権交代を期待しているとき、国民主は自公に片寄っていくことも簡単に出来ないのではないか。ただ立憲については分党した流れがあり感情的な対立があって、面子にこだわっていると思われる。 面子を捨てて、本当に国民の為と言うならば野党の連立政権樹立のために国民主も努力をされたらどうか。議席を大幅に獲得しキャステングボードをにぎっていると威張っているだけでなく、自民/立憲に頭を下げさせるだけでなく、国民の為に努力しろ。 「手取りを増やす」は良いが、手取りのない人たちもたくさんいる。手取り増やしても物価高なら意味がない。今選挙で国民主は若者から大きい支持を得たが、いつまで物とりでやっていけるのか。 玉木をみているとあまり喜ばしいとは言えない。これでは自公を喜ばすような感じがする。最後は自公にすりよるのかな。 |