事物の本質や根本的な原因が見えてないのでは?
日本の戦後システムなんて、、、 経済金融や教育システムを中心に、プラザ合意を以て、完全に対象外の領域入り。さらに冷戦終結とソ連崩壊、バブル崩壊を以て、安全保障危機管理までもが完全に対象外の領域入り。当時、単に戦後50周年とミレニアムなんて節目の年を控えてただけでなく、低成長期入りと第三次産業革命の本格化、低成長期入りした先進国による余剰資本の新興市場投下も控えていたわけで、近代において国家戦略を誤り大敗北を喫した前科国家として教訓を生かし、破綻すべくして大規模破綻に至ったバブル崩壊からでも、大改革で法制度改正と国家戦略の見直しを図りつつ迅速な破綻処理に着手すべきところを、これはせず、近代日本同様、一部勢力が日本主義や日蓮主義に傾倒したのか、日本人らしさ、つまりは日本独特の不文律に拘って問題解決を先送りし、経済や安全保障問題、温暖化などグローバルな危機管理問題対策について条件も付けずに、ただ人件費が安いという理由で、安易な対中対露投資に着手、二重三重に国情悪化の流れをつくった、、、こんな主権放棄級の自殺行為に手を染めて、国の経済は疲弊し物価上昇に泣くするはあっても、給料や国民所得、GDPが意のままに右肩上がりをキープするなんてあるわけ無いってwww
そんなトンデモ経済理論を披露できる経済学者がこの世に居るなら、是非ご尊顔を拝してみたいですね。
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