今更になって空前の見据えブームをでっち上げている方々がおられるが、 59年以降の政策調整不足に起因した法制度の不備と国家戦略ミスが大規模なバブル破綻とその後の平成不況の誘因になり、さらには失われた数十年を経て今後100年続いておかしくない21世紀の日本の国家戦略ミスに陥っていったにも関わらず、これらについて責任追及できない支持者らや野党政治家、財界や官界トップ、学者やマスコミ関係者の無能ぶりにはほとほと呆れる。 政治家による故意性疑われる失政失策の数々は、単に憲法違反に止まらず、内乱予備罪ほか刑法に抵触するものであると同時に、通常は憲法に守られ免責になるはずの民事の損害賠償においても免責対象にならないのではなかろうか。
これでは、80年代後半には予見できていた様に19世紀初頭、近代日本へ逆戻り! 近代日本と同様、計画倒産でも画策してるのではなかろうかと疑いたくなる。
私は、自分がこんなポンコツ国家の一員であると思われたくないですね。
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