収支報告書を裏金を手にされた議員たちが訂正されたようだが、訂正されれば、それで終わりとはならないはずだが、国会議員の皆さんならばこれで良しなのか。
人の物を盗んでも、返還すれば罪にならないというのであろうか。
裏金作りをした議員どもは、法律に違反して裏金を作った。本来ならば、検察も
１円であれ、１００円であれ法に違反したことを立件すべきだった。検察からの
立件が無かったからと無罪放免ではない。
一般人は確定申告には、その数字を証明する書類を提出する。また決算書を提出する。棚卸もする。普段は売上帳や仕入帳、経費帳、そして元帳も備えている。
税理士らの顧問料も支払いをする。
それなのに政治家だけは、ここらを疎かにして、特別な扱いをされている。国民には「申告を正しく」とか「書類を残そう」というのに、自分らはそこらをお粗末にして、国民に向かっては偉そうなことをいえるのか。
説明義務が最も厳しく課せられているのは、政治家だ。裏金をつくり、いいかげんな収支報告をしていて偉そうなこと言うな。
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