課税業者にならなければ商売できないようにするぞということだ。 課税業者にならなければ取引はしないということだ。年間売り上げ1000万円 以下なら免税するというけど、免税していれば取引から外されるということだ。 消費税の計算は8%、10%と一律でないことから煩雑のようだ。間接税でこの消費税は事業者があずかることになり、納税義務は課税業者に課される。預かり金であることから税務署の眼もきびしい。滞納する税で一番多いのが消費税というから、これからの商売は大変そうだ。30兆円も税収があるらしい。 欧州では20%以上が消費税率というから、日本においても自公政権は、そんな 税率を考えているのではないか。 内部留保金500兆円600兆円もため込んでいる日本の財界だが、ここらから5%か10%課税すれば、国民はこんなに苦しまなくてもいいのにと思う。
|