グローバル型の低成長時代や第三次産業革命、少子高齢化対策、温暖化ほかクライシス問題対策などなど80年代後半からの課題であったが、東西冷戦が終結して外的環境が様変わりし、90年代前半にバブルが崩壊して更なる国内外の環境の激変を前に内的環境も一変しても尚、日本の政治家たちは既に時代錯誤と化していた不文律に固執し、破綻処理を遅らせただけでなく、21世紀を見据えた備えつまりは戦略重視の事前策を施さなかった為に経済も安全保障も、社会保障も財政も何でもかんでもおかしくなったんだよ!
この点においては政策提案しなかった自公連立も野党も全部同じね〜
民主主義なんて機能してないし、施策の妥当性について検証の上、責任追及できないマスコミや日本社会全体にも問題があるわけ
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