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『安全保障体制や危機管理体制には概ね脆弱性がないこと』 これは、自律成長基調を維持する為の大前提だからね
国内外の安全保障環境が悪化の兆候がある、或いは悪化した場合は、 トマホーク導入でも何でも、予算や技術水準の範囲で体制の補完あるいは強化を適えなければならないのですが、弾道ミサイルの自主開発も困難なのが現状。反米だか嫌米だか知らんけど、純国産に拘る自称愛国者の皆さんたちがバブル崩壊後、モタクサやり過ぎたのは仇になって、結局、近代日本と同様に国家戦略ミス、米国ほか海外の技術に依存せざるを得ないのではないかな〜
時間というのは一定の間隔で未来にしか進まないという事を念頭に入れると、やはり、グローバル時代の到来を前に、遅くても90年代末まで上手くやっておくべきだったというのが、現状では100年いや1000年経っても変わらない見解でしょうね
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