想定通りの展開
2000年前後からの流れだと、国家戦略ミス確定で、
長期デフレと国内外の安全保障環境の悪化ほか長期の国情悪化は確定。
最悪の場合、21世紀丸々100年続くの大難になったりするはず。
そんな中も、長期デフレとスタグフレーションを経て、谷底からの起死回生の一手として、この場合はアベノミクスの様なリフレプログラムが考えられるのだが、施策の構成によっては、2000年前後理副管理不十分な余剰資本が中国やロシアに大量に流れたのと、日本人論や勝ち組負け組などの社会現象で社会全体の士気の崩落を招いたのも仇になり、内的環境も外的環境もリフレの成功には不適な上、国内外の安全保障環境の悪化や温暖化などのクライシス問題が更に激化する可能性があるのは自明だったわけで、今後さらに懸念材料が現実になるとなれば、想定内のリフレプログラムであったアベノミクスで資産形成に成功した者たちの何割かは、今後益々、日本に見切りをつけ英語圏やフランス、中華経済圏などへ海外脱出を企てるかも知れませんね。
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