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まだまだ現役

2023年07月24日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

定年になった夫は、ほどよい役職に就かせてもらって働くようになった
孫もできて、この先ゆっくり人生を楽しもうと考えていたのに
夫の不倫騒動に巻き込まれるとは想像もできなかったと話し始めた
人との付き合いも会社絡みの男の人しかいなかったのにさ
会合があると言って出かけると
必ずパンツにシミを付けて帰ってくるようになってバレバレなんだよ
あんな夫でも構ってくれる人がいるんだねーーよっぽど男好きかバカ女だわ

シミとはエッチの後のなごり汁のこと(-_-;)

仕事を真面目にやってきた人ほど、踏み外してしてしまう危険性がある
また、いつも妻に文句ばかり言われてきた夫は
「よし!!退職金をもらったら妻と離婚しよう」と考えている人がいるかもしれない
シニア不倫をしている既婚者は結構多く
シニア不倫をした場合は夫婦のやり直しは、ほとんどきかず即離婚に至る

人生経験を積んできたのにも関わらず、安定した生活を捨てて
シニア不倫に走るのはなぜだろう
60代ともなれば男のパワーも高齢者扱いになる
自然と体力が衰えて男としての自信が持てなくなるものだ
しかし、中にはまだまだ現役であることを確かめたいという人がいる
男のパワーが衰えていなければ、どうにか処理をしなければならない
こんな時に構ってくれる女性が現れたりすると
タイミング次第で、失いかけていた男を取り戻し不倫が始まったりする

性欲を満たしたがるのは男のほうだと言われている
性欲を満たすためだけに女性と体の関係を持つ男もいる
また妻を裏切っているという背徳感が刺激になり
日常では得られない刺激を味わえたりもする
今やスマホがあればシニア男性でも365日、誰かと繋がることができる
医療も発達してきているので、まだまだ現役、シニア不倫は増えていくと思います

夫は、未婚一人暮らしの40歳代事務職員の所に出入りしていました
社内不倫は、既婚男性×未婚女性の組み合わせがダントツです
依頼人の言う通り女はバカ女でもありました
そこはカオス、夫の他に同じ職場の既婚男性●人が出入りしていました(-_-;)

妻が調査報告書を受け取りに来たときにすでに弁護士に依頼したと話していました
慰謝料の金額は夫婦生活の長さによっても変る
シニア不倫により夫婦関係が破綻すれば高額な慰謝料がとれる
長年苦楽を共にしてきた妻を裏切るわけだから慰謝料が高額になるのも当然だ
もちろん財産分与も発生する
結婚中に夫婦が協力して築いた財産を半分に分けるのが通常だ
シニア寄りの方、これらのことも念頭に『まだまだ現役』を楽しんでください

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