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しっぺがえし

2022年02月28日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

離婚を先延ばしにしてきた依頼人が来社した
『調査をすれば不貞の証拠は必ずでます』といって調査を依頼をしてきた
大抵は【浮気の証拠】と言うものですが【不貞の証拠】と言ってきたので
ちゃんと勉強してるんだな、離婚の覚悟ができてるんだな~と思いました

この依頼人は、下の子どもが小学●年生の時に、夫の3度目の浮気
これを知った瞬間『もう夫婦でいる必要はない』って決めたそうです
そして、子どものためにも離婚を延期することを決めたそうです

人は、浮気をされたという事実を知った時
自分を否定されたような悲しみに襲われます
その浮気がただの遊びであってほしいと願います
依頼人の場合、2度目までは別れるべきかやり直すべきか
その考えが山のように押し寄せたでしようが
さすがに、復活不倫を知ったときは、スパッと離婚を決断したようですね
2度目と3度目の女は同じ女だったのです

依頼人は、こんなことも話してくれました
意味深ですが(-_-;)自分はうまく遊んできたそうです
夫を働き蜂だと、例えて暮らしたそうです
子どもと、親族、周囲の人たちを味方につけたそうです
お金を貯めたそうです、老後の蓄え、ビックなヘソクリを
いいタイミングで当社に訪れ、度重なる不貞の証拠も掴みました
そして、しっぺ返しの準備が整ったのです、ジャジャーン
配偶者に対する不満が蓄積していたり
今にでも離婚できる原因がたくさんあったとしても
このような【しっぺ返し風な離婚】はよくあります

離婚そのものは後悔しないけど
ちゃんとした取り決めをしないことによる後悔はあるようです
人によっては、離婚のための準備は違ってきますが
とにかく離婚は急がずに!!
熟年寄りの方は、老後の生活もありますので
余計に離婚活動をしっかりすることが大切です
今の時代、孤独死をしていたとか、一人暮らしの認知症もあります
離婚後は、無気力・孤独感のある生活にならないように
離婚後の、目標を離婚前から持つように
離婚後に、頼れる相手がいるといないとでは大きな差があります
浮気をされ離婚すれば『人を好きになるのは止めよう』と思うものですが
浮気をされ離婚をしたという経験は、人によっては自分を成長させます
辛い経験を乗り越えて魅力的になる人も多くいます
離婚後も適度な恋をする方が、絶対にいいことだと私は思います

データの話ですが、夫の定年後の夫婦生活について
男性も女性も、ほぼ半数が夫婦関係を維持したいと考えているんだけど
女性の3割が熟年離婚の可能性があると思っているようです
つまり、夫は妻と一緒に居たいと思ってるが
妻は夫以外の関係を重要視しているそうです
夫である皆さんへ、ちゃんとやってる、ツ・モ・リだと
ある日、突然ブン投げられる可能性もありですよ

私が高校を卒業する頃に『三年目の浮気』というデュエット演歌があって
結構ヒットしたのですが、こんな歌詞があります
男『3年目の浮気ぐらい大目に見ろよ~』
女『開き直るその態度が気に入らないのよ~』
私の勝手な解釈ですが
浮気はただの遊びさ、本命はお前だけだから!って開き直る男に対して
そんな男でも、女は、すねて甘えて惹かれていく・・という感じでしようか
どっちみち、今、この歌を聞いて共感できる女性はいないでしょう
もちろん、ヒットもしません

女性が耐えるような時代はとっくに終わったのです(-_-;)

P.S 戦争反対!! プーチンよ、しっぺ返しを食らうぞ

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