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離婚の手間損

2016年04月04日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

浮気されてしまい
結婚年数が少なく、財産も無く、若ければサラッと離婚できるものですが

浮気されても
妻の場合は、金銭的問題、夫の場合は、子供や親の面倒で
数年間、女優(男優)を演じ、我慢するケースもあるようです
ただ、浮気相手に深くハマリ、家庭に害を及ぼすようになってくれば
真剣に離婚の準備に取り掛からなければなりません

《離婚》するなら優位に離婚したいハズ
となれば《継続的に不貞が行われていた》という証拠が必要です
探偵に依頼して得た《真っ黒》の報告書は最強なのですが
人の性格は、さまざまなので、簡単にいかないのが現状です

■少しカマをかけただけで白状する凡人
■開き直り、どっちとも別れたくない。という変人
■家出や行方不明になる、どーしょーもない人
■事をうまく並べて散々シラを切り、最後には
「すべて、お前のせいだ」という野蛮人

特に野蛮人には「ドージャー!!」と報告書を突きつけたり
「●/●/●時頃にナニしてたん・・」と、問い詰めるのは無駄です
又、浮気相手と直接対決したり、密会現場に行ったり
この行動は、場合によっては調査報告書の意味を持ちません

相手が野蛮人なら、話し合いにもなりません
サッサと、調停の申し立てをしましょう
調停は、問題を解決しようと努力してくれる話し合いの場です
ペロッと報告書を差し出しても「慰謝料を払え」とはなりません

先ずは、正式な場である調停でガンガン嘘をつかせてから
報告書の中身を全て見せないように新事実を知らせましょう
あなたに、正当性があると判れば、調停委員も強い味方になってくれて
優位になっていくはず。なのですが
野蛮人は、自分が悪いくせに、真実を暴かれたことに腹を立てて
《ズルズル認めず作戦》で復讐の真似をしてきます

■どう、見たってお前なのに「これ、私じゃありません」
■ラブホテルに行ってたのに「カラオケしてただけです」
■車内で絡み合っていたのに「本番まではしてません」
■数回も部屋に泊まったのに「ただの仕事仲間でーす」

こんな野蛮人の場合、一回より二回、二回より三回の証拠を掴むべきです

調停で9割が決着つくのですが、裁判となるのは、1割です
報告書を全部見せるなと言ったのは、裁判になった時の為です
証拠をたくさん掴まれた弁護士は下手な弁護はできなくなります
そして野蛮人に、こう言うハズです「慰謝料交渉が賢明です」と・・

調停もかけず、2人での話し合いで、済むのが一番
配偶者の性格によって、離婚への労力とお金
離婚の手間損が大きく変わってきます

手間損をせずに離婚するために
どの程度の証拠を押さえれば良いのか吟味してください

最強のカードさえ使えない、超野蛮人でないことを願います

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