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愛情と静観

2020年01月13日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

『前から思っていたけど、もう一緒に居られない』
『ちょっと距離を置いてみたいんだ』
『家族とは、何なのかわからなくなってしまった』

いい夫(妻)だったのに、こんな感じで、突然離婚を迫られた場合
一般的には、浮気相手に「早く離婚して」と急ぎたてられているか
今まで経験したことのない相手に、ノメリ込んでいるか・・・
どんな相手にせよ、浮気相手が絶対にいる。と思って常識です
ジタバタせず、先ずは日記を書き始めてください、必ず役に立ちます
今回ばかりは、もう許せない!!とか、絶対に慰謝料請求だ!!と
決意をするのであれば、四の五の言わずに弁護士または
一般社団法人東北調査業協会の会員の探偵社へご相談ください
https://tohoku-kyoukai.jimdofree.com/

別れたくない気持ちが少しでもある方は
先ずは、これらはやっちゃいけません
■配偶者に問い詰める
■無視、挨拶さえ交わさなくなる
■スマホ・財布・カバン・パンツ等のチェックをする
■車の中をあさる、レンタルGPSを取り付ける
■配偶者の両親、身内に相談する
■浮気相手の挑発にのってしまう(ワン切り・ひっかき傷)
■浮気相手と会っているだろうタイミングに電話、メールをする
■浮気相手にサグりの連絡をする

別れ話の次に仕掛けてくるのは、別居や調停です
もしも、別居になったなら
配偶者は【心を休めるための空間がほしたいだけ】と理解する
別居してもスマホだけは、繋がっているものですが
これだけはやらないでください
■近況の写真を添付して送ること(特に子供の写真)
■行動を探るような文面を送ること
■帰ってきてほしいと説得する文面を送ること
挨拶・天気・体調を気遣うくらいの内容で
返事が返ってくるような雰囲気を作ること
とにかく毎日のように繋がっていること

もしも、調停になったなら
配偶者の悪口は言わない、離婚なんて一切考えていないと言い切る
そして、調停を穏便にお流れにする
この時間の経過で、夢から覚めていくケースもあります
ジタバタしてては、上手くいくのもうまくいかない
突然の出来事には【静観】で対応しましょう。ということです
静観すれば、本質的な気持ちを見極めることができる
静観とはいえ、いい武器になるんです

話がぶっ飛びますが
浮気の原因は愛情不足が大きく関わっている
愛情とは、その人のことを大切にしたいという気持ちであり
その人がしてほしいことをしてあげて
その人の喜ぶ顔をみて、自分のココロが踊る状態のコトだと思う
その人の想いに添っていなかったり、その人の気持ちからズレ
不足したりすると、他からの愛情を求めてしまい
浮気に発展するのだと思います
腐ったリンゴは、家出した少年少女として扱い
静観し愛情を注ぎなおすことが、離婚回避の方法だと思う

P.S
心の弱い人が心の病になると言われてきましたが
今や、そういう概念はなく「愛情不足」が
心を壊し「世の中の生きにくさ」を誘発している
それだけ、愛情は重要だということで

 

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