【すれ違い夫婦】の特長として、コミュニケーションやスキンシップがほとんどない
顔を合わせる時間が少ない、お互いの生活満足度にズレが生じている

下記の※が当てはまる数が多いほど、すれ違い夫婦だと思われます
※夫よりも子供を優先にしている
※2人っきりだと落ち着かない
※会話がない、又は話し合いが成立しない
※配偶者のちょっとしたコトにイライラしてしまう
※食事のほとんどが夫婦別々である
※お互いに休みの日程を全く知らない
※2人で一緒に出かけることはほとんど無い
※他の家庭を「うらやましく」思うことがある
※他の異性を「いいな～」と思うことがある

起きる時間、食事の時間、寝る時間等の、根本的な時間が合わない夫婦は
一緒に暮らしているいう実感が徐々に薄くなっていきます
それに伴って会話の時間も少なくなっていきます
それが慢性化していくとすれ違い夫婦になってしまいます
今や、共働きは珍しくありませんが
自宅に仕事を持ち帰って、書類やパソコンとにらめっこしている
こんな感じだと、すれ違いが生じるきっかけにもなります
アウトドア派とインドア派、夫婦間で大幅に趣味が異なると
一緒にいる時間までも減ってしまうので、すれ違いが生じやすくなります

解決策として
■男女の「価値観の違い」はどうしても避けられません
女はお互いの話に共感し合うことを重視する傾向にあるのですが
男は何らかの問題を解決することを重視する傾向があるからです
男と女はすれ違うものです
何よ!!（#^ω^）と思う気持ちはわかりますが
いくらでも配偶者に寄せたフリの努力が大事です (フリで十分っす(-_-;))
■先ずは会話を増やすこと、ちょっとしたことでも言葉にすること
自己完結してしまうのではなく、些細なことでも口に出すことです
「良い天気だね」とか「おいしかったよ」たった一言でいいのです
あと、語尾を疑問形にすれば、会話のキャッチボールが成立します
「〇〇かな??」と聞けば「△△じゃないの・・」のように
このくらいのレベルでいいので、何気なくコミュニケーションをしていけば
すれ違いが徐々に解消していくかもしれません
■感謝の意をマメに言葉で伝えること
どんなに小さなことでも「・・してくれて、ありがとう」を言葉にすること
言葉を発するのは恥ずかしいかもしれませんが
思い切って言ってみるとスッキリするものですし、相手にもガツンと伝わります
言葉がダメなら、手紙を書いてみるのはどうでしようか
メールでもいいのですが、手書きの手紙の方が心が伝わりやすかったり
感動を届けられるのは手紙の方だと思います
■過ごす時間をどうにか作ること
物理的に一緒に過ごす時間を増やし一体感を高めるようにする
■体調を気遣うこと
当然、人は体調を気遣ってもらえると嬉しいものですし、元気がもらえます

すれ違い夫婦にならないための秘訣のまとめは
【あなたのことを、気にかけてますよ】作戦です!!(^▽^)/
すれ違いが浮気心を呼び、浮気相手ができてしまい
手が付けられなくなる前に、さりげなく■を実行してみてください

P.S
苦労が実って小金ができた途端に「浮気」に走る人がいます
つまり、勲章的浮気のことです
男女に関わらず、羽振りが良くなってきたな～と思ったら要注意してください
次週【勲章的浮気?】掲載予定です