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良心がとがめる

2024年02月05日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

《出掛ける時に施錠したはずなのに帰ってきたら鍵が開いていた》
このような経験をしたことありませんか?

瞬時に『カギのかけ忘れ』と胸中に仕舞い込んでしまうものですが
誰かが入った可能性も考えられますし、やっぱり気持ち悪いものです
どれどれ~と恐る恐る部屋の中を確認してみると
アレはココに置いてあったかな?とモヤモヤすることもありましょうが
実質的な被害がないから「よし、今後は忘れずに鍵を閉めよう!」と
一般的にはこの辺で不安な気持ちもおさまるものです
しばらくして、閉めたはずの鍵が開いてた場合にも
「あんなに気を付けていたのになー、でも今朝は遅刻しそうだったしな」
と適当に理由を付けて「よし、今度こそ忘れずにしっかりと鍵を閉めよう!!」
でも心配だなーと思い、せいぜい鍵を交換するまでなら一般的でしょう

一般的ではなく
不安な気持ちがどんどん膨らんでいくような方はこのようなことをやり始めます
『玄関ドアと柱にまたがるようにテープを貼る』
『襖の間に紙を挟む』
『床に小麦粉を撒く』
『ドアや引き出しに鈴をぶら下げる』
誰かが侵入したとわかるように細工をするのです
今でもやっている方がいらっしゃいますが、だいぶ少なくなりました

これもまた時代の流れでしょう
今や防犯カメラ、隠しカメラ、偽装カメラを取り付ける方が多くなりました
取り付けるのは自由ですが
『ネットで注文して隠しカメラを部屋に仕掛けたが、犯人が全く映らない』
『外に防犯カメラを2台取り付けたが、映る角度を熟知してモノを盗んでいく』
このように【証拠が残らない嫌がらせ】と戦い始めることは良くないです(-_-;)
このレベルでお話してくる方は、警察に一度はお世話になっている方です
そして【証拠がないと動きようがないね】と言われているハズです
そう言われた方は、証拠を掴むことで警察に動いてもらおうと考えて
自分自身で何らかの方法を試して証拠を掴もうとするのですが
なかなか犯人の姿を捉えることはできないのです

そんな方は特に下記のようにネット等で謳っている探偵にご注意ください
憶測のみでは、警察は取り合ってくれません
少しでも証拠を集めてから警察に出向いた方が良いかもしれません
犯人が出入りしているのであれば
盗撮カメラや盗聴器が仕掛けられている可能性があります
お客様自身で調べる方法が無いわけではありませんが
失敗して大変なことになる前に、全て証拠撮りのプロにお任せください!!

警察が動かないからと言って探偵に相談するのはカモにされるだけです
警察は、動くのは面倒くさいわけじゃないのです
犯罪のプロがプロファイルをして《犯人は存在しない》と判断しているのです
これらのトラブルの《最期の頼みの綱》は警察だと思います
警察が動いてくれないときは犯人探しは諦めてください

引っ越しをしても犯人は追ってくる、お金はかかるが犯人を特定しましょうと
悪徳探偵は言ってくるそうですが
探偵に何百万円ダマされるくらいなら、引っ越しをした方がマシです
あなたを嫌がらせしている犯人は一円も得ていません
何のためにあなたを嫌がらせしているのが考えてみてください
【証拠が残らない嫌がらせなどあり得ないのです】

P,S
透明なジャムの瓶に、たんまりとお金を入れて各部屋に置いてください
それが盗まれなければ大丈夫(^▽^)
万一盗まれたら再度ご相談くださいと私は話しています
証拠が残らない嫌がらせを受けている方からお金を頂くのは良心がとがめるのです

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