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ストレスフルですが…

2017年04月28日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

【配偶者の様子がおかしい】と感じて
浮気調査を依頼をするのだから【不貞の結果が出るのは当然】
では、ありません(-_-;)

浮気調査の相談内容から判断して早速
【浮気してないな】と、心の中で思う案件はたくさんあります
【具体的な事】があれば別ですが、ほぼありません
また、いつ、どこで、なぜ浮気をしていると思ったのか
【具体的に答えられない】のが特徴です
盗聴器発見調査でもよくある話で
なぜ盗聴されているか、わからない
となれば【盗聴器は発見されません】

高齢の女性によく見られる傾向(当社比)で【妄想依頼】です
現在、妄想依頼の調査を3件、抱えています
依頼人はすべて、ガラケー所持者で60歳を超えています
割と多いのが、本当に過去に浮気をされたことがあって
それがトラウマになっているケースです
調査のために旦那さんの写真をお借りすると
不思議なことに、20年以上も前の写真なのです
この時から、時が止まっているんですね・・
不信が積み重なり、時が満ちると、依頼するのでしょう

すっかり認知症であれば別ですが
「調査をしても無駄ですよ」と言う探偵はいません
依頼人は、絶対に女がいると、意気込んでいますので
ほぼ契約が成立します
気を付けてほしいのが《継続の勧め》です
結果が出るはずもないのに悪徳探偵は誘導し
バンバン高額費用を上乗せしてきますのでご注意ください

妄想依頼の調査は、ストレスフルです(-_-;)

調査に入り5分もすると
「今日こそ、女と会うと思います」
「いまどうですか」
「まだ会いませんか」
「それらしい女はいませんか」
何も連絡していないのに
メールがバンバン入ってきて調査に支障をきたします

対象者が寝床に入る頃には
「何故、会わなかったのか、警戒でしょうか」
「何故、あそこのコンビニに寄ったのかしら」
ジャンジャン質問攻めされ、私の休息タイムが奪われます

眠れないのでしょーか、朝の5時には
「昨夜から、機嫌がいいので、今日は絶対女と会います
会ったら女の後をつけて名前を調べてください」
と、メールで起こされ、睡眠時間を奪われます

長時間の拘束、ありえない目標の指示
意見は違うし、せっかくの助言も却下されてしまう
ストレスハンパありません

昨年の夏、調査中に妄想がエスカレートして
経過報告した場所に、偵察に来た依頼人が見つかってしまった
(調査はバレてません)
旦那に、愛想をつかしてしまい、70近くで、別居する破目に
本当に女がいるのであれば具体的な行動にでますから
じっくりと様子を見てください。と、調査を終えた・・のに
今、激安費用で調査してます(-_-;)

一度の浮気が、された方の精神を狂わせてしまいます
された方は、当時の攻撃的な感情を引き戻す時があります
攻撃的な感情を受けると、距離を保ちたいものでしょーが
「昔のコトだ」とか「ばかばかしい」と、鼻であしらわずに
キチンと向き合っていただきたい

黒の証明より白の証明をすることがキツイ
妄想調査はストレスフルな調査ですが
結果が白であることを理解し安心して暮らしてもらい
再調査の無いように必死こいて調査をしています(^▽^)/

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