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真実

2016年01月11日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

結婚2年目、突然妻が家を出て行った
出て行く理由には心当たりが無かった
メールをしても返ってくる内容は
「男としてみれなくなった」とばかりで
とにかく離婚をしてくれと要求してきていた
自宅を出て1ヶ月が経っていた
居場所の特定と、念のため男性の存在調査をすることにした

妻が勤務を終え、託児所を経由して帰宅した場所は
家賃6万ほどのアパートだった
子供と2人で住むには部屋のサイズは大きめだった
アパートの駐車場に停めてある妻以外の車両は
別部屋の住民であることが判明した

出入り口に焦点を合わせて雑木林に
隠しカメラを仕掛けることにした
数日後、同年代の男性の姿を捉えた
この男性は、やけに警戒していて別の場所に車両を停めて
タクシーでアパート近辺まで来ていることが判明した

マスクをした男性の映像をメールで依頼人に送信すると
結婚前に妻と付き合っていた元彼と判明した
以前、この3人は同じ職場に勤務していて
仲良しグループで、よく宴をしていたという

依頼人は、勘が働いたのだろう
子供の本当の父親は誰であるのか真実を知るために
DNAを試みたいと妻にメールをすると
しばらく躊躇してメールがこなかった
後に、生まれた子供は自分の子供でないことを白状され
最悪の真実を知った

依頼人は寛容な方でした
3日後に調査報告書を取りに来たときは
慰謝料もとらずに、すでに離婚が成立していた

「調査をしていなければ3人とも苦しんでいたとおもいます
ありがとうございました」といって
報告書をその場で破棄処分して事務所を去っていった

離婚を急ぐには訳がアル
理由がないのも訳がアル
100パーセント何かを隠しているハズです
真実を知ることは怖いことかもしれませんが
未来を切り開く大きな鍵になるのです

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