文字サイズ

八戸Webマガジン

オラシティ八戸

Yahoo   Google   goo   livedoor

八代産業

最新記事

HOME > 週刊 八戸の探偵日誌 > 2017年 > 元娼婦との闘いが始まる

元娼婦との闘いが始まる

2017年07月18日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

●年前に、妻からの依頼で夫の浮気調査をした
その結果、6●歳の夫は、3●歳の既婚女性と不倫をしていた
延長を受けて調査したところ、他にも男がボンボン出てきた
女性は対価を得て性行為を行う、娼婦だった

女性の夫が、勤務に出掛けると【昼顔娼婦】に変身する
日中に少なくても、2人の男性と性行為をしていた
《お金のために愛を捨てたのか》
娼婦に身を沈めたのは、貧困だったからでしよーか
この前、テレビに出てゲストに叩かれていた
娼婦でドリームを掴んだアニータのようでした

6●歳の夫と性行為をした日は、他の男性は受け入れてなかったから
女性にとっては「特別待遇」だったと思う
その分、お金も注込み、危険な目にも合っている
「知らないふりしてるけど、隠し通帳の残高がドンドン減ってるのよ」
「おしっこの時、濃い黄色の膿が出た、病気かな~って、
とぼけながら、病院に行ったけど、それって性病でしょ。馬鹿みたい」
って、奥さんが言ってました
不純な、性行為はSТDが待ち構えてます、ご注意ください(-_-;)

●年前「他にたくさん男がいるなら、いつか別れるでしょ」とか
「ある意味、仕事の原動力になるとこもあるかな~」
なんて本妻らしい(意地っ張り)ことを言って調査を終えたが
対決の時が満ちたのか、再依頼をしてきました

女性の素性調査から始めると
並んであるはずの、夫の車両がなかった
調査の結果、離婚していたことが判明した
女性の車両は中古の軽だったが、コミコミ●00万円は超える車両が
デーンと自宅の前に光り輝いていた
依頼するきっかけの一つが、夫の隠し通帳から
●00万がすっぽり引き出されていたからである
車を購入してあげるための資金だったのであろう
バブルな時代は、こんな話、沢山あったね~
すぐに質屋に入れたけど(-_-;)
10代の頃、私も憧れで純金喜平ネックレスしてました
今は、そんな時代じゃなくなりましたね、悲しっ

数日間、張り込みをすると、以前のように
女性宅を出入りする、複数の男性たちの姿がなくなっていた
これは、奥さんが一番知りたがっていた情報だった
「馬鹿みたいに女の所に行かなくなった」
といってました
ローンの一本化じゃないけど
男の一本化で夫も安心したんだろうね

張り込み中「夫、出掛けました、女の所に行くかも」と電話が鳴った
奥さんの言った通り、夫が女性宅に訪れた
車両を自慢気にぐるりと一周してから
以前はコソコソでしたが、堂々と女性宅のドアを開けて入っていった

6●歳の夫からすると
貧困美形女性に対して神秘的なものを感じたのかな~
他の男にも、肉体を差し出す女性に
清らかな心を失わないでほしい・・みたいな感情だったのでしょーか
ひときわ美形だし、歳の差も30近くはある
天使(・・?みたいな存在を独占して、今は、満足しているだろう

報告日、夫は自分に対しても、とても優しくて
このまま、知らんぷりしてれば、経済的に楽なんだけど
やっぱり切なくてさ
女は離婚して今は、夫一人なんですよね。と、かなり落胆していた

夫にしたら、離婚のための慰謝料も財産分与も痛くない
気にしているのは、世間体の問題くらいかな
夫の気持ちは、女の所だけに向いてしまっているから
私から離婚を切り出したら、簡単に承諾すると思う
結婚して●●年、幸せだった分、女を殺してやりたいとも思います
でも、これが私の人生なのかな~少し頑張ってみるわ

と言って報告書の中身を見もしないで、事務所を後にした
これから、本妻と元娼婦の負けられない対決が始まる
 

八戸なんでも掲示板

掲示板入口

下田 上映中映画

時刻表