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最愛の証

2016年11月28日

記事提供 (株)MIRAI(■ユ・アイ・リサーチ■シークレット・アシスト■こころん)
http://www.kabu-mirai.com/

記事提供のMIRAIは八戸市で調査業をされている探偵事務所です。
記事の内容は実際の出来事に脚色しております。

実際の内容から変更しております。

30代男性の浮気調査をしてほしいと来客があった

事務所に訪れたのは、浮気をされた妻の姉とその旦那
妹は外出ができないほど、精神的に病んでいた
2か月前から子供を1人連れて実家に戻り
両親、姉の家族と一緒に暮らしている

半年前から対象者の様子がおかしくなってきた
対象者の仕事は作業員
服装はいい加減だったのに、少しずつ若者仕様になっていく
スタジャンを着はじめたり(流行には周期があるんだな懐かしい)
マスコット人形がバックミラーに、ぶら下げてあったり
極め付けは、2ヶ月前に右手の薬指に指輪をハメていた
「なんなの、その指輪・・」と聞くと
「流行だよ」と答えたらしいが
飾りは控えめでシンプルな形状、どうみても、ペアリング
妻は浮気相手と誓いあったな。と確信した

姉が「女と会う時は、左手の薬指にハメるだろうな~」とポッリ

調査初日
調査を切り上げようと思った頃に、対象者が自宅を出た
20分ほど走行して、たどり着いたのは空き地だった
そこから、テクテクと歩き、真っ暗な住宅地へと入り込んだ
車両に戻ってきたのは3時間後の真夜中の02時だった
まるで昔、農村地で行われていたという
ヨバイ(語源=呼ばう)のようだった
そこまでして、会いたかったのか、スリルを味わいたかったのか

2日後には
腕を組みながらSSで買い物、昼食、LOVEホに6時間滞在
その2日後には
街中の居酒屋で飲食したあとLOVEホにチェックイン
翌昼にチェックアウトした後は
腕を組みながら大型スーパーで買い物をする
カゴを持つ対象者の左手の薬指に指輪がハメてあった
財布を持つ女の左手の薬指にも同型の指輪あり(激写)

1週間の調査で、夜這い、2度のLOVEホテルと
十分な証拠が取れた
癖なのかな、歩きながらぴょんぴょん跳ね上がる
20代前半女性の素性調査中である

婚約指輪は「永遠の愛」を約束
結婚指輪は「永遠の絆」を表しているそうです
なぜ左手の薬指なのかというと
血管が直接心臓とつながっているとか
心臓に近いからと言われてるが
解剖学的にはそんなことは無いそうです
古代エジプトの言い伝え、神話なのです

とは言え、プレゼントをして
喜んで左手の薬指にハメてくれたのに
いつのまにか右手の薬指に移動していたときは
ドキッとして自信をなくしたことがあったな~(´;ω;`)
どんな理由があろうと
できれば左に。と思ったりして(〃▽〃)

リングはお金には替えられない物
二人で、直感、ひらめきで、選んだリング
左にハメようが、右にハメようが、首にハメようが
場所に関係なく
男性は「この人を一生守るんだ」という
プレゼントをした時の気持ちを
絶対に忘れないことが大事なのかもしれません

身に着けてくれているリングは
【最愛の人がいるという証】なんだから

◆クリスマス前のジュエリーフェアのようで悪しからず
 

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